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何かレツゴを見ていると3年前の自分の教え子たちの姿が思い浮かんでくるんですよ☆いましたよ、豪みたいなやんちゃ子!烈みたいな賢い子、藤吉みたいなお調子者。さすがに3歳児でリョウみたいな子はいませんでしたが(笑)でも5歳児にはいましたリョウらしき子・・・すごく冷静で口数が少なく、幼稚園児とは思えないほど落ち着いている男の子。正義感がとても強く、ふざけている男友達二人に向かってサラッと「そんなことやめろ。先生に怒られるぞ。俺は知らないからな。」と言うんです。本当に5歳児?と疑いました(笑)結論。レツゴを見ていると、手に取るように子どもたちの成長が見え・・・まるで自分の子どもたちのように見えてきます^^本当にいい作品ですよねぇ~
>レツゴーの子どもたち
そうなんですよ、レツゴーは「子どもを描く」ことを真剣にやってくれた作品なのです。これまでのアニメに出てくる子どもといえば、大人の視点から見た「理想の子ども」「子どもとはこういうものという思い込みによるパターン像」がほとんどでした。しかし、レツゴーはそうではなかった。子どもにもいろいろな性格やタイプ、そして子どもならではの悩みや考えがあることをしっかり描いてくれました。そのため荒唐無稽さの中にもリアリティが生まれ、子どもたちの成長の様子にも共感を呼んだのだと思います。
私も母親になって気付いたのですが、子どもって兄弟でも全然性格違いますよね。やんちゃな子もいれば冷静な子もいる。冷静な子って3歳からしてすでに冷静ですからね(笑)。レツゴーが成し遂げてくれたのは「子どもの視点から子どもを描く」こと。だからこそ、小さな子どもたちにも熱狂を持って受け入れられたのだと思います。レツゴー日記の考察にも書いてますが、子どもたちがこういう作品にいかに飢えていたのかを母親の立場から身に染みて思い知らされましたから。
そうですよぉ♪レツゴは本当に子どもを忠実に描いてますよね^^WGPのガイトブックに「簡単に子どもたちを成長させない」って書いてありましたが、これですよ!レツゴの子ども達が本当の子どものように生き生きと、私たちの目に映ってくるのは^^ TAEKOさんの言う通りに、<パターン化された理想の子ども像>を見せられたって、そこにいるのはただの「想像世界の子ども達」だから、「あぁ・・・結局、こう言うことか」ってきっと上辺の感動だけで終わってしまうんですよね。でもレツゴは違う。私たちが過ごしている同じ時間帯で、同じ空間で、同じように成長していくから、素晴らしいんです!つまり身近に感じられるって言うことですね^^ ちょっと変な言い方ですけど、アニメの世界と現実の世界が同時にリアルタイムで動いているっていう感じがします。レツゴって色んな視点から見ると、本当に勉強になりますよね^^
>子どもの描き方
レツゴの子どもたちの成長のしかたは本当に自然で「見ている者と同じ時間を共有しながら」ここまで来たんだなあという感じでしたものね。こればっかりはリアルタイムで2年という歳月をかけてじっくり彼らを見てこれた者ならではの幸福かと思います。
><パターン化された理想の子ども像>を見せられたって、そこにいるのはただの「想像世界の子ども達」だから、「あぁ・・・結局、こう言うことか」ってきっと上辺の感動だけで終わってしまう
それ、よく分かります。そういうのってキャラが作品のテーマを伝えるための「手段」になってしまっているから、作品自体も「子どもにはこうなって欲しいという大人の考えの押し付け」になってしまうんですよね。大人が望む道徳教育な世界と子どもが共感できる世界は違う。子ども向け作品は常にその両者のせめぎ合いだと思うんですけど、レツゴーはその両方を1つの作品の中に両立させてくれた。これがすごく新鮮で感動だったというのもあります。だから子どもの視点で見ても大人の視点で見ても鑑賞に耐える力があり、様々な角度からの考察や深読みを許す、奥の深い作品になったのだと思います。
☆彼らの2年間☆
私もそう思います^^ 彼ら(レツゴのキャラたち)と一緒に2年間を過ごしたことは、私にとっても本当に思い出です(笑)幸せでしたねぇ~烈や豪たちと過ごした日々!(←って言うあなたは一体、誰?>笑)10年前、高校生の頃の目線と、今・・・20代後半に差し掛かった私の目線とやっぱり見えてくる物が違うんですよね。それは私も彼らと同じように成長していったからなんでしょうか^^見る度にどんどん深まっていき、色んな思い(感情)が溢れてきます。本当に奥の深い作品ですよね☆見てもらいたいです、今の子どもたちに!伝えたいですね、この思い^^
レツゴの国のイメージって何だか「なるほどなぁ」って思いますよね^^
○イタリア=不良っぽくナンパなイメージ
○アメリカ=クールでカッコ良いイメージ
○ドイツ=貴族・高貴なイメージ
○アフリカ=元気溢れる、野生的なイメージ
○中国=友情・優しいイメージ
○ロシア=チームワーク・冷静なイメージ
○北欧=個性溢れるイメージ
○南国=明るい・フレンドリーなイメージ
と言った感じで^^だから見ていて楽しいんですねよね→WGP(笑)
お久しぶりです。自分のサイクロンマグナムを見ててふと思ったことがあります。
「烈と一番接してないマグナムって・・・」
と。そこで、TAEKOさんのアニメの感想を少々を元に自分なりに考察してみました。
まず、マグナムセイバーはソニックセイバーとの協力プレーは16話までで結構あったと思います。(1話、2話etc)
次にVマグナム。JBとの戦いでしかソニックに協力してないような……結構印象薄いです。
そしてサイクロンマグナム。烈がハリケーンを作るのに参考にしたり、WGPで烈にモーターをもらっていたり、サイクロントライコブラエボリューションハリケーンマグナムのウィングなどなど……WGPで結構接していると思います。
4代目・ビートマグナム。TAEKOさんがいう通り、色々烈がはいってます(それって烈と接していると言うのか?)。
最後にライトニングマグナム。アニメには出ていないので、原作MAXで考えます。最後の変でピットインしてメンテされていたのか?よく覚えてません(MAXあんま理解できません)。
このことから僕はビクトリーかライトニングくらいかなと思います(違うように感じる方もいると思います)。
今回はこの辺で失礼します。