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レツゴー全般・レツゴーのテーマ

アイ 2004/06/10(Thu) 15:04

(前略)
レツゴーがここまで愛される理由って、いろいろあると思いますが、やっぱりキャラが魅力的ということが大きいと思います。高見さんいわく、「レツゴーキャラはシルエットでわかるように作画した」とのことだそうです。
(後略)


アイ 2004/08/19(Thu) 18:23

レツゴーで気づいたこと
それは、家族のふれあいシーンがたくさんあることです。
最近のアニメの主人公って、親の描写がほとんどなくないですか?(子供が主人公だとしても)でてきても、親子で対決?してたり・・・。
レツゴーには、烈と豪のおかあさんとお父さんの描写がはっきりと書かれています。親子で食卓をかこんで食事をするシーンや、子供と遊びに行くシーンなんかは、最近のアニメにはなかなか描かれないんじゃないでしょうか?
オタク向けのご都合主義アニメが多い今だからこそ、レツゴーを多くの人に見てほしいです


ブレット 2004/08/19(Thu) 19:22

確かに最近のアニメにはそういう場面はあまり見かけませんね。その点、レッツ&ゴーにはそういう場面が描かれていていいですよね。レースも大事ですがそういう自然な生活の風景を見るのもなんかいいですよね。再放送でもしたらまた爆発的に売れるんじゃないでしょうか???


やよい 2004/10/08(Fri) 13:03

私はもちろん烈派です。WGP編決勝戦で、ミハが烈君の言葉を聞いても態度を変えなかったのに、豪の言葉であっさりと考えを変えてしまったのがなんとなく納得がいきません。
ビクトリーズ以外ではアストロレンジャーズが好きです。決勝戦を見終わったら、また最初から全部見るつもりです。


TAEKO 2004/10/09(Sat) 11:49

やよいさんも烈派ですか(嬉)! もちろん何回でも気軽にいらして下さいね。

>決勝戦のミハエル
烈くんは「言葉で説得派」ではないと解釈しているので、あれはあれでいいんじゃないかと思ってます。SGJC編を見ていても、「レース」で自分の信じる走りを貫くことによって、「説得」ではなくあくまでも「行動」で相手に知らしめる…ということをしてますよね。
アミノ監督自身も言われていますが、『物を作っていると、テーマや何かを「語らせ」たくなるじゃないですか。語りの部分をグッと抑えたり、「やるっきゃない」という一言で済ますのがレッツ&ゴーの世界なんでしょうね。』(アニメージュ1996年9月号より引用)ということなので、100話はあれでいいんだと思います。
烈くんは時々キレるけど、それは自分の言いたいことを言い放っているだけであって、相手に自分の考え方・価値観を押し付けているわけじゃない。自分の言ったことにどう相手が反応し、考えるかは相手に任せている。だからミハエルが態度を変えるも良し、変えないも良し。それはミハエル自身の問題だから。
ただ、それでは小さな子どもには伝わりにくい。そのため102話で豪とミハエルを使って子ども向けに分かりやすく噛み砕いたのでしょうね。カルロは烈と同じように「語りは抑えて行動で」のみ描かれたので、102話のカルロが分かりにくかった人も多かったのではないかと思います。カルロもあれはあれで正解ではないかと思ってます(あくまでも私の解釈では、ですが)。

>また最初から
それはもう是非! レツゴーの真の魅力は全話通して見た時にこそ発揮されると思います。その面白さと素晴らしさ、堪能して下さいね。


パクリン 2005/05/05(Thu) 10:10

(前略)ハリケーンソニック誕生からビックチャレンジレースまで見ました。こう見ると烈君ってやっぱすごいと思いました。自分でマシンの設計をして自分でシャーシなんかもえらんで豪君とは大違いですね(笑)
こう考えると烈君と豪君はやっぱり対照的ですね。烈君は自分で何でもかんでもするタイプなのに、豪君は人に何でもやってもらうタイプなんですよね~。まあ、長所でもあり短所でもあるんですけどね。

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