こんにちは~。前のレスで、バスターのことで思ったので(最近連結多いなぁ)、96話のことを思い出しながらTAEKOさんの感想の中のマシンの受け入れ方。それは、アニメだけでなく、コミックスの烈と豪もほぼ同じですよね。
Vマシンのときは、受け入れ方は同じだけど、コミック版サイクロンは、ブロッケンGに破壊してもらって、烈と土屋博士にもらったパテで一緒に作って復活したもの。ビートのときはアニメとほぼ一緒ですね。コミック版の豪はアニメの豪とおんなじですね。
コミックス版ハリケーンは、アストロレンジャーズにソニックを侮辱させられて、自らの手で破壊。そしてHソニックとして生まれ変わった。バスターは、ビートマグナムにコーナーで負け、新しいシャーシをもらって、ソニックが勝ったけど、それには納得がいかず、シャーシを解体し、バスターソニックを豪と一緒に完成させた。
う~ん・・・。ちょっとアニメ版とはほんの少し違う。なぜなら、コミック烈兄貴は、「人に負けて、新しく復活させる」見たいな感じですね。悔しがり屋なのかなぁ?
とにかく、全体としては、ほぼ一緒ですけどね。
PS
12巻の「風とともに走れ!ハリケーンソニック!!」の話で、最後のほうで豪が、
「ソニックのことになると、ムチャするぜ、まったく!」とか言ってましたけど、豪もまったくその言葉はいえませんよね。
サイクロンの復活のとき、彼、あまったパテを切るために、熱風(?)で手がすごいことになってましたよね?この話で烈も死ぬところだったし、この兄弟、ミニ四駆のために2回ずつ死にそうになりましたよね……(笑)すごすぎます(ミニ四駆に対する思いはアニメの烈と豪より上かな)。でも、そのことが母ちゃんに知らされたら、ご近所迷惑になるくらい怒鳴られますよね。確実に(笑)。漫画のレツゴの話だらけですみません。
なるほど、見方によっては似てるところありますね。
私の感想はアニメのSGJC編からの流れの上での解釈なのですが、こうやってみると原作でもけっこう烈と豪の違いなど描き分けていたのですね。ストーリーが違ってもやっぱり烈と豪は烈と豪!?
ただ原作で惜しいのは、豪のエピソードはコロコロ本編の中で物語本筋に沿って描かれていたのに対し、烈兄貴の方は別冊で外伝的な扱いになっちゃってたことですね(泣)。そのため大神編以降はアニメのように烈が物語本筋でテーマに絡んでこれなかったのが残念です。
>無茶
この辺りはコロコロ伝統的なノリでしょうかね(^^;。アニメでも無茶はいっぱいしてましたけど。けれど男の子ならではの無茶の魅力をよく描いてくれていた漫画・アニメだったと思います。…確かに実際にあんなことされたら私も親として怒ると思いますけど(笑)。
(前略)
帰りに原作の10巻を購入。本当にソニック製作の話がアニメと全然違いますね。ソニックが出る前だけど、ちゃんと服のロゴにハリケーンって書いてあったし
あと、原作の豪ってサイクロンマグナムになってからは『マグナム』ではなく『サイクロン』と呼ぶんですね。アニメ版だとずっと『マグナム』だったので少し違和感
ハリケーン誕生秘話は12巻ですが、そういえば10巻のブレットとのいきさつが改造のきっかけでしたね。
豪は「マグナム」じゃなくて「サイクロン」…? そこまでは気がつかなかったです(^^;。うーん、やっぱりマグナムって言って欲しいかなーと思いました。
あらら、12巻でしたか。確かにあっけないなぁとは思いましたが、まだ先だったんですね
アストロレンジャーズ戦後かな?
マグナム以外にも、Jが烈を『烈さん』って呼んでますね。アニメ版の『烈くん』のイメージが強いです(汗
ハリケーン誕生秘話は本編とは別に読み切り短編という形で挿入されてます。コロコロ本誌では見なかったので、おそらく別冊などに載っていたものだろうと。なので、本編内でのハリケーン誕生エピソードといえば10巻のあっけない描写だけなんですよね(^^;。
>烈さん
そうなんですよね~。なんで「くん」じゃなくて「さん」なのかな…。アニメになれるとあれもなんか違う感じが…。そういえばレイは原作では一人称が「私」でしたね。レイに関してはアニメの「俺」よりは「私」の方が合ってたような気がします。