今週のレース(途中経過)

ファイナルステージ
第1ステージ 湾岸ストレートコース(前半)
1位 NAアストロレンジャーズ
2位 ロッソストラーダ
3位 アイゼンヴォルフ
4位 TRFビクトリーズ

あらすじ

ロッソストラーダも帰ってきて、いよいよ上位4チームで争われるファイナルステージがスタート! GPXドームからスタートし、箱根を越えてゴールは富士ノ湖サーキット。途中、2箇所にチェックポイントが設けられており、全体は3つのセクションに分けられている。1日かけて各セクションを走り、合計3日間ですべてのコースを走りぬく。どのコースでどのマシンを走らせるかは各チームの判断で行なう。チーム内で最も速くゴールしたマシンのタイムがそのセクションのチームタイムとなる。翌日のスタートは前日のチームタイムで決まる。最終日のラストセクションで最初にゴールインしたマシンを擁するチームが第1回世界グランプリの優勝チームだ。さあ、ビクトリーズはどこまで迫れるか?


4チーム揃って、ついに決勝戦が開催。ロッソストラーダは4人でご登場。ルキノは本当に外されたか…(^^;。ビクトリーズもここまで来たらもう感無量、後は走るだけという感じですね。相変わらず出番のない土屋博士(笑)。ビクトリーズの子どもたちは走行順くらい自分たちでさっさと決められる。1日目は高速コースなので、豪とリョウ。2日目は山越えテクニカルコースなので、烈、藤吉、J。最終日は全員で心おきなく走ろう、と烈がまとめる。アスレンは相変わらず監督が決定。結局こういうチームなのよね、アスレンって。アイゼンはミハエルが自分の好みで決めてる。ほんと、王子様なのね、ミハエル…。ルキノのいなくなったロッソは意外に静か。カルロの命令でスムーズに動いております。だけど何故第1セクションには出ないの、カルロ? 豪は第1セクションだよ? きみがファイナルステージで勝負したい相手89話参照)というのは…。

ビクトリーズメンバーの食事風景が出てくる。烈くんの甘え下手な一面がよく出ているエピソードあり。この「甘く焼いた卵焼き」のシーン、私から見るとほろりと来るものがあります…。

レースはポイントに応じたペナルティが加算されてのスタートなので、ビクトリーズはトップから約6分遅れの最後尾からスタート。後方から追い上げてトップへ行くという少年漫画の王道パターンですね。今日はまだ始まったばかりなので、先が全く見えねえ~状態で来週へ続く。

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