ミニ四駆が靴になった! ハリケーン、サイクロン、バックブレーダー、シャイニングスコーピオンの4種類発売されました。発売時期はWGPに入ってから。一時期コマーシャルも流されていたので、キー局で見ていた人なら記憶にあるかもしれません。しかしさすがにこればっかりは「その靴を履ける年齢の男の子」がいないことには買いようのないグッズ…。
当時の男の子たちにとっては人気の靴だったようです。わが家だけでなく、この靴を履いて遊んでいる男の子たちもあちこちで見かけました。ごく普通に売られて買われて使われていたようです。男の子たちが○○レンジャーの靴を履いているのが当たり前であるのと同じように。
写真は実際に息子たちが使用していたものなので、かなりへたっていますが、少しでも雰囲気が伝われば幸いです。なお、この靴に交わるエピソードが90話の感想に入ってますので、よろしければ、どうぞ。
発売元/月星 価格/不明
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マシン名 | コメント |
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ハリケーンソニック | かなりデザインに苦労したのではないかと思われる靴。キャラやミニ四駆を靴に印刷するのではなく、靴そのものをミニ四駆にしてしまうという発想自体凄いと思いますが、なんとかそれなりに雰囲気は出てます。かっこいいというよりは可愛い感じですね。サイズは17。 |
サイクロンマグナム | ハリケーンよりは靴らしい? フロントウイングがないので、その分少しはデザインしやすかったのではないかと思えます。これを履いて「いっけえぇー、マグナーム!」とか叫びながら走るのって楽しかっただろうなーと、少し子どもたちが羨ましく感じられる母なのでした。サイズは20。 |
バックブレーダー | 店頭には無かったため、注文で取り寄せた靴。ソニックとマグナムはよく見かけましたが、さすがにこれは見かけませんでした…。首都圏でなら履いている子どもも多かったのでしょうか? サイズは21。 |
シャイニングスコーピオン | これも店頭に無かったため、注文で取り寄せた靴。バックブレーダーもそうなんですが、靴の中央にある三角形の部分が歩くとピカピカ点滅します。これはミニ四駆の靴に限らず、当時の子ども靴の流行でもありました。サイズは18。 |