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(前略)
では本題を。ぼくはアニメのレツゴーの世界では市販のモーターはレブチューンとトルクチューンしか存在しないと思うんです。何故かというとサマーレースから車検が無くなったにもかかわらず46話でJがエボリューション作るときに「モーターはトルクチューンにする」と言っているからです。でも烈くん達は車検が無くなってもきちんとルールを守ってレブチューンやトルクチューンを使っている。だからレツゴーの世界にもウルトラダッシュやプラズマダッシュなどの高出力高回転モーターは存在する、という説もおかしくないとも思ってるんですよね。ぼくはどちらかというと後者であってほしいと思ってるんですが。TAEKOさんはどうお考えになられるでしょうか?
>アニメのモーター
アニメの世界にも高出力・高回転モーターはあったんじゃないでしょうか。33話で大神博士のバトルパーツが大ヒットしたと言っていましたから、その中には大神博士開発のモーターもあったと考える方が自然だと思われます。バトル仕様ってことは、当然これまでのモーターをはるかにしのぐ高回転・高出力モーターだったろうと思われるので。
ただサマーレース以前にそういうモーターが存在していたかどうかは分からないですけどね。でも少なくとも33話以降はあったと思いますよ。WGPの時代に引き続き生産され続けていたかは分かりませんけど。
だけどこうやってアニメ世界のパーツをいろいろ考えてみるのも楽しいものですね。市販されたプロトセイバーJBは生産され続けているのだろうか、大神博士デザインのボディは何種類市販されたのだろうか、大神博士のボディにもファンがいて生産中止しないで下さい!とアニメ世界のタミヤに頼んだりしてなかっただろうか、とか(笑)。
トライダガーXって烈くん達の初期マシンの中で一番速いのでは?、と思いました。
SGJC編のサマーレースの予選ではVソニックとスピンコブラと互角に戦っていました。決勝もカイが逆走するまで、2位をキープしていました。
(後略)
トライダガーX、速いですよ。私も初期のマシン群の中では一番速いマシンだと思ってます。が、リョウはスタンドプレーしてしまうので、そのせいで優勝を逃してしまうんですよね。そこがリョウのかっこいいところでもありますけど。
最近、こんなことを見つけました。もう知っている方はいると思うのですが、レツゴーの全OPは、すべてコースが出ています。また、スーパージャパンカップ似のスタート、シグナルも出ています。もしかして……コースは、レツゴーの真の裏の裏の裏の(きりがないので略)主役じゃないのかぁと思います。
コースはレツゴーの裏ではなくて、実はそのまんま表の真の主役ではないかと思っていたり(^^;。
レツゴーはキャラや物語の魅力もありますが、やっぱり基本はミニ四駆、すなわちマシンとコースでしょう。マシンとコースに愛を注いで描いてくれた方が結果としてキャラも物語もより生き生きして魅力的になっていたように思います。
ミニ四マシン大百科というビデオシリーズがありますが、不思議なことにレーサー(キャラ)中心に編集されているものより、マシン中心に編集されている方がキャラも生き生きして見えるんです。レーサー大百科要らないよ、そのかわりマシン大百科増やしてくれ、その方が自分の見たい烈くんが見られるから、と思ってしまいました(笑)。つくづくレツゴはマシンとコース無しでは成立しない世界だったのね~と感じた次第。
だからオープニングにコースは必須なのですよ、きっと。コースがないとレツゴが始まらないですから。
レイスティンガーのSP1シャーシについてですが考えてみました。TZのようなシャーシでは、小回りが効かないので仕方なくSP1シャーシにした・・・何てどうですかね(^^;
>レイスティンガーのスーパー1
少し前に話題になってましたね。なるほど、レイスティンガーの特徴に合わせたと…。
大人の事情(笑)は置いとくことにして、私も純粋にマシンの立場から考えてみることにしました。レイスティンガーは回り込んでの攻撃もできないといけないようだったから、ホイールの短いスーパー1の方が合ってたのかもですね。
こんばんはです。みなさん、TAEKOさん。近くの店でライトニングマグナムを購入してきました。PROのネオファルコンにしようか迷い、結局マグナムを買ってしまいました(^^;それでなのですが、前回ブリッツアー買った時もそうだったのですが、説明書には特別書き下ろし?がやはりありませんでした。ライトニングの場合は、原作に登場していると知ったので、わくわくしていました。そこで、僕なりにブリッツアーとライトニングの完成への道のり?を考えてみました(^^;
ライトニングマグナム
坂道での速度と、全体的な速度の不満(リョウのライジングトリガーも影響)が溜まっているところに博士登場。VSシャーシに小径タイヤ装備。さらに烈のフロントサスペンションも応用し、新マグナムのボディに装備する。マグナムトルネードも出来るようになる(っかどうかはわかりません)新サスペンションのおかげで、コーナーでのタイムロスも軽減された。
ブリッツアーソニック
博士に豪と一緒に進められたが、マグナムの走りを見てから考えることにする。マグナムの走りを見て、「コレはいける!」と思い、新ソニックの製造に走る。バスターソニックでの経験から、新ソニックにもフロントサスを継承。リアウイングもバスターソニックのウイングを参考にする。小径タイヤ装備により、加速性能が格段にアップし、コーナーリング性能もアップした。・・・いかがでしたでしょうか?上手く書けなくてスイマセン(^^;
>ブリッツァーとライトニングの完成への道のり
なるほど! 素敵なストーリー、ありがとうございます。2人の新しい走りへの挑戦と意欲が伝わってくるようです。
考え出したらいろいろ想像尽きませんよね。マシン変更の過程にはたぶん「それが必要になるドラマ」があるんじゃないかと思うので、どんなふうにしてそのマシンになったのかはとても興味ありますよね。