学校帰りに人気の無い中古ビデオショップを見かけたのでダメ元で入ってみたら見つけました!!
何かOPのサウンドの迫力も違いますねぇ。色が全体的に白っぽい?
最後に見たのが10年前なので(上映した頃)、内容すっかり違う覚え方してました(汗
ガンブラスターの能力?とか当時把握してなかったので、ヘリを落とす理由が全然分かりませんでした。今見ると当時分からなかったことも分かるようになりますね
あんなにギャグ多かったっけ?といった感じに、ギャグ全てがツボにはまりました。特に鉄心先生
ビデオは買ったけど、DVD出たら確実に買いますね!
GPチップタイプγについて。
お久しぶりです。
最近は暇さえあれば映画DVDを見て過ごしています。
さて。本題ですが。
(中略)
ガンブラスターって「GPチップタイプγを組み込んだことで暴走した」んですよね?
でも実際は仲間を探していただけだったということなんですが。
元々GPチップタイプβを組み込んでいなかった時は、仲間がいなくなっても探しに出たりすることは無かったんですよね。
もしかして、「タイプγ」とは、「ミニ四駆の意思をより詳しく表現する」という能力があったのでしょうか?
βでは、仲間がいなくなったことしか分からなかったのに、ガンマに変えたことでそれを「さびしい」感じる様になり、更に「探そう」とまで思うようになった、と。
そうすれば怪電波の説明も容易につきますよね。
ミニ四駆が明確な感情を持ったんですから。
しかもそれを抑える方法を知らないとすればああいう風に表現するしかなかったんでしょう。
冒頭でほかのミニ四駆に怪電波を放出している場面がありますが、アレは恐らくほかのミニ四駆に電波を通して「聞いていた」のではないでしょうか?
ただし、他のマシンには感情や言葉を理解する機能が無くて、電波にやられてしまった・・・
そういう風に考えると全部つじつまが合うような気がするんですよね。
自分勝手に考えたことなので矛盾があふれると思いますので、意見していただけると助かります。
こういう機能だったらソニックとかマグナムにも付けてみて欲しかったなぁ・・・
マシンってどう思っているんでしょうね?
映画DVDいいですよね~。コメンタリー付きとないのと交互に見たり。
ガンブラスターのGPチップですが、私もそこまで深く考えたことはなかったので、とても新鮮でなるほどと思いました。タイプガンマはミニ四駆に新しい力を与えた…のは確かかなと思います。クスコ博士もそのつもりで開発していたのでしょうし。それが予想を超えて働きだしたということなのでしょうかね。
>ほかのミニ四駆に電波を通して「聞いていた」のでは
この発想はありませんでした! なるほど、そう考えれば辻褄があいますね。
劇場版の本当の主人公は実はガンブラスターだとも言えると思います。ガンブラスター視点で見ると、映画の奥深くにあるものがもっと見えてくる気がします。
>マシンの気持ち
映画ってテレビ版以上に「マシンの気持」を描いてくれているような気がしませんか。マシン視点で描いてくれているというか。もしかしたら実は凄い画期的な試みをしてた映画なのかもしれない!?
何だかとりとめのないレスになってしまって、スノウさんのご期待に添えなかったかもしれないですが、この解釈、とても興味深くて面白かったです。マシンの目からレツゴーを見てみるのも新鮮でいいかもしれない。マシンたちがどう思っているのか、ソニックとマグナムにも聞いてみたいですね。