アニメでバスターソニックがディオスパーダに抜かれたときは涙が出そうなくらい悔しかった思い出があります。
おーっと、同感です。ディオスパーダにね、抜かされてしまったですね。
私が好きなシーンは、ミハエル様との一騎打ち！なんです。
カルロくんはものすごかったですよね・・・。
WGPファイナルコースの結果は、物語の進行上ああなるしかなかったかなと思うけど、本音を言えばやはりソニックにトップでゴールして欲しかったですね…。
はい、私もファイナルレースでソニックにトップになって欲しかったと思う一人です。ただ、あそこでカルロがトップにならなければ、彼がミニ四駆の楽しみを感じるのはもっと後になったでしょうね。
ミハエルとの一騎打ちのシーンは私も大好きです。だからこそ、最後のレースではミハエルと烈にもう一度一騎打ちを演じて欲しかったです。無論、カルロにも。
すべてが解決したような雰囲気の最終話の中で、唯一心情的に解決していないのは彼ですから。
カルロのことを思うと、100話はあれでよかったのでしょうね。
烈ファンとしては悔しいけれど。
レースものとしてのWGPは実質100話で終了していたのだと思います。
残りの２話はマシンというよりはレーサーを描いていたという感じでした。
最終話がああいう形で終わったため、マシンのゴールシーンが描かれたのは実は100話が最後なんですよ…。あれがWGPでは視聴者が見ることの出来た最後の「ゴール」でした。その「最後のゴールライン」に向けて走れたマシンはソニックとディオスパーダとベルクカイザーの３台。
この３台の「走り」にWGPの全てが凝縮されていたという気もします。
いまアニメシアターでWGP編をやっているのでみています。
もうすぐカルロと烈のソニックVSディオスパーダです。
前にそのシーンをみたのは３年ぐらいは前だったと思います。
みなさんの意見を知った今は前とは違ったものが残りそうな気がします。
楽しみです。
100話すごくよかったです！！
マシンを信じた烈の走りは最高でした。でもそれだけでなく
レースで勝つより大切なことがある！ という藤吉の言葉や
アディオダンツァを使わず全ての想いを込めたといえる走りでトップで
ゴールしたカルロもよかったです。
前に見たときと違い、悔しさではない・・・・・
言葉では表現しにくい”何か”が残りました。
（前略）あの話は結構カルロに目が行きがちですけど、あの話のキーは「烈くん」ですもの！（と、私は思っています^^;）
最初あの話を見たときは、くやしくて発狂しそうでした(笑)けど、よくよく考えてみたら、カルロに「正々堂々と勝負してみたい」と思わせたのは他ならぬ烈くんですものね！つまりあの話の中心は「烈くん」なんです！と都合よく解釈しています(^^;)