(前略)
この数週間中毒のように部屋にいる時はれつごーのビデオを観つづけてました。(GJCPの後半から毎週地道にとりためた宝物☆ちゃんと予告編いれて、主題歌変わる度にきちんといれてた自信作!)
最初のほうは借りてきました!!
そして今もTVにはJBとの対決の回が…(2順目)
その回を見てはTAEKOさんの感想を見て、
笑ったり、納得したりしてました(^‐^)
(中略)
れつごー、特に烈君を
見てると勇気が沸いてきます。
私は烈君みたいになりたい。
私は男の子じゃないし、ミニ四駆もやったことないけど、烈君はずっと私の目標です。
弱さを抱えつつも、自分の姿勢をくずさず、他人に平等に対等に振舞う烈君。冷静な割に内に秘めた力は誰よりも強い、だけど決してひけらかさない。簡単に言ってもなかなかできませんよね~。
この先何か困難にぶつかった時はこんな時烈君だったら・・・と思って頑張ってみようと思います。
今日友達とレツゴを見ながら語るという夢なことをしました。
すごく幸せです(^^)
…って、また自分の体験談を書いてしまってすみません。
私の悪いくせですね;
観たのはwgp8巻>無印1>2の順で観たところ「友達:…烈君…ギャップありすぎだね…」と。
………確かに…と納得してしまいました(笑)
友達はWGPから観始めたらしく最初の方の烈兄貴はどうやら新鮮だったらしいです。
私は放映第1話からはまっていたのであの兄弟の爆走(そしてズッコケ/笑)が懐かしくかんじ「これがあったから私はハマッタんだなぁ…」と改めて確信しました。
最初は烈兄貴も豪と変わらない性格の爆走小学生だったのが様々経験と共に成長していったのだなぁ…と実感。(笑)
なんだか嬉しい限りでした。
私が睨むのがきっと高羽兄弟との出会いが烈兄貴を揺るがせた切っ掛けでもあるんじゃないかなぁ…と思います。
「リョウ君は弟の次郎丸君にあんなに慕われているのに…うちは……;…」
…と、私の想像はこのあたりにしておきましょう(^^;)
では今回はこのあたりで失礼致します。
(前略)烈くん良いですよね!9年経って、大人の目から?烈くんを見て「あぁ、こんな子が本当にいたら惚れちゃうよな」って思いました(笑)冷静さと賢さの裏に?子どもの無邪気さが見え隠れして、そして熱く自分と仲間を信じて走り続ける!いいですよねぇ^^特に、豪にムキになる子どもっぽい烈くんが好きです(笑)でも弟思いで…でもでも、鷹羽兄弟の凄まじい?兄弟愛には勝てない?(笑)(後略)
SGJC編ってよく考えてみると烈くん、TAEKOさんも40話のレツゴー日記で触れてらっしゃいますが、4つあるシーズンレースで1回も完走してないじゃないですか(泣)対になる主人公の豪くんはもっと良い成績なのに。
でも、40話の日記にも伏線がありましたがSGJCは全セクション完走してますね。しかもチャンピオンですよ。今更かもしれませんが、良かったね、烈くん。そしておめでとう!!
って書くと「レツゴーはSGJC編で終わり?」みたいな感じになりますよね。でもWGPがあるんですね。WGPは烈くん大活躍でした。中でも印象に残っているのは100話ですね。54話も烈くん超かっこいいらしいですね。ものすごく見たいんですが、その回のビデオが置いていない(^^;。
そうなんですよ~SGJCへの切符も敗者復活戦でやっと…でしたものね。(中略)でも、GJC本レースで今まで一度も勝ててなかったからこそ、最後の最後での優勝のカタルシスがぐううっと高まる…ってところはありますよね。あの時は本当に表彰台の烈くんが嬉しかったです。(中略)
WGPではソニックも大活躍できててその点では嬉しかったのですが、別の意味で苦労かかえこんでましたよね、烈くん(^^;。バラバラのビクトリーズを束ねて、怪我までして…(涙)。WGPはWGPで、全員から認められるリーダーに成長できた烈くんにSGJCとはまた違う感動を味わっていました。ソニックの走りでWGPを選ぶならやっぱり54話、96話、100話でしょう~。54話がないとは残念ですね。本当にクラクラするほどかっこいいですよ、烈くん! 「胸がすく」ってこういうことを言うのか!みたいな。見つかったら是非見てみて下さい。
豪くんはマグナムトルネード、リョウくんは壁走り、藤吉くんはサンダードリフト、Jくんは空気砲。このようにSGJC編では烈くん以外のビクトリーズのメンバーは全員必殺技を持ってます。(といっても空気砲って必殺技なのかなぁ)
前のスレッドでも語り合いましたが烈くんって切ないキャラですね。あーでも14話のダブルトルネードとかマシン合体とかも必さつ技に入るんですかね。でもぼくとしては烈くん個人の技が欲しかったです。ポジティブに考えれば「烈くんは必さつ技なんかに頼らなくても十分速いんだ」と、なりますけどね(^^;。
で、WGPでついに烈くんの技が登場!「ハリケーンパワードリフト」ですね。ハリケーンのフロントウィング、可変してますけどいつからそんなことができるようになったんでしょうかね。GPマシンになってから?
ところでなんでWGPからいきなり烈くんの技ができたんでしょうね。アミノ監督は烈くんには個人の必殺技を持たせたくなかったのでしょうか?
あ、言われてみれば烈くん以外のメンバーは皆必殺技、持ってましたね。でも実はこれ、原作コミックがそうなので、アミノ監督というよりは原作者のこし…(以下略^^;。
しかし必殺技に頼るのではなく、あくまでも「コースに合わせた堅実なセッティング」が烈くんの最大の武器であり、それこそが現実のミニ四駆に通じる部分だったのだから、そう思えば烈くんはレツゴーの世界と現実のミニ四駆を結びつける重要な位置にいたとも考えられます。
アミノ監督のアニメ版では、烈くんのそんな部分がとても効果的に描かれていたように思います。33話の「大お説教」も必殺技のない烈くんだからこそ言えたのだし、説得力が出たのだと思います。現実のミニ四駆とミニ四レーサーに一番近い位置にいて、ミニ四駆本来の楽しさと基本を伝えてくれていたのが烈くん。これはこれで必殺技以上に大切な役割だったのではと思います。
WGPでは原作に必殺技が登場したからというのもあると思いますが、それだけではなく、人気が出て幼児まで閲覧対象に含むようになったから、主人公(ましてやビクトリーズのリーダー)に必殺技がないんじゃカッコがつかないので作ってみたのかなと考えたり(^^;。ハリケーンのフロントウイングの可変はWGPからでしょうね。密かに改造してたのかな。
マシン合体は私が勝手に「烈くんの究極奥義(笑)」にしてますが、ポジティブに考えれば何でも楽しくなりますから、それで乗り切りましょう~。