アイゼンヴォルフ1軍のリーダー、ミハエルがようやく表に登場。負けて落ち込んでいた豪はミハエルの試合のおかげでいったんは立ち直るのだが…。
豪を気になるレーサーとしてマークしていると言うミハエル。でも100話見た後でこの回を見返すとちょっと突っ込み入れたくなります。ビクトリーズにはもう1人マークすべきレーサーがいるだろ…。確かに今の烈はチームのための走りをしてるからあまり目立たないけど、その実態は「牙を隠した虎」。うっかりなめたら大変な目にあう、実はとても怖い敵じゃないかと思うのですが。ミハエルが烈のことも意識していたら、ファイナルステージでの彼の歴史はどうなっていただろうと思ったりします。
しかし今回は外人選手のレースがメインで、ビクトリーズの試合はありませんでしたね…。やっぱり烈選手サポーターとしては、ビクトリーズのレースが見たいです。