今週はレースはお休み

あらすじ

WGPの対戦ビデオを見ていて家を出るのが遅れた豪。土屋研究所へ行く途中、中国から来たホワンに遭遇し、大三元の所へ案内させられる。ホワンは中国代表チーム、小四駆走行団光蠍(ゴンキ)のメンバーで、シャイニングスコーピオンの持ち主だった。だがレースをした経験が1回もないと言う…。チーム戦のことを教えてやろうと、ホワンを土屋研究所に連れていく豪だったが、そこでは豪の到着を待ちかねたメンバーの怒りが待っていた…。


前回、ようやく気持ちが1つにまとまる体験をしたビクトリーズだが、ホワンの登場でまたまたややこしいことに…。

豪が練習場に来ない。待ちわびる烈たち。豪に悪気はないのだが、雰囲気や情に流されやすい性格ゆえ、なし崩し状態でホワンと友だちに。しかたなく、4人で出来る走行練習を続ける烈たちだが、5人揃わないと本練習にならない。そこへ豪が仲間の大切さを教えるとか言って、ホワンを連れてくる。豪自身が現れない5人目のくせしてホワンに説得も何もない…。激怒状態の烈。その隙にホワンが大変なことをやらかす。マシンが傷つくと言って(結果として)スピンコブラを逆走させたり、ソニックをいきなり放り出したり…ホワンにも悪気はないのだが、巻き込まれた烈たちはいい迷惑。ああっ、烈ちゃん、ソニックを救うために顔から壁に正面激突ッ! あう、烈様の愛らしいお顔の右半分が腫れ上がってしまったではありませんか~(泣)。どうして下さるの、ホワンさん~。

岡山松竹へ『フランダースの犬』を見に行くついでにレツゴー映画の前売り券を買う!(もちろん、2人の息子と保護者としての私の分です…^^;)。帰ってくるなり、ついてきたガンブラスターのボディを肉抜きしようとする息子(兄)。ああ、もったいない…とつい口をはさむ。「も、もうちょっと待ったら?肉抜きするの…」 きょとんとする兄。「なんで?」 …ハイ、お母さんの愚問でした…。思い立った時が実行する時よね。それが男の子。

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