第60話「謎の覆面レーサー　俺達カッ飛びブッちぎり」

WGPハイライトから始まる今回の話。基本は文句なしに笑える傑作ギャグでもあります。…ですが、これが後になって実は大きな意味を持ってくるんですね…。よーく覚えておくように。それはさておき。

豪そっくりのニエミネン登場。北欧のカッ飛び少年。実はオーディンズはビクトリーズをモデルにしたチームだそうです。さあ、誰が誰をモデルにしてるか当ててみよう！（正解はこちら）
しかしバタネン監督の馴れ馴れしさは何なんだ…。烈くんをスカウトするし（笑）。大慌てで「駄目ーッ！！」と立ちふさがる土屋博士の必死さが笑えます（いや、その気持ちはよーく分かる）。

でもオーディンズっていいチームですねー。ニエミネンをクビにさせないために一致協力するチームメイト。感動のニエミネン。おかげでビクトリーズまでいい雰囲気に。しかし本番になったらやっぱりカッ飛びはやめられない２人だったというオチ付き。結局２人抜きで４対４のレースをやってる両チームなのでした。