今週のレース(練習走行)

アストロレンジャーズ
VS
TRFビクトリーズ
スタンド通路5周
4トップ
アストロレンジャーズの
圧勝

あらすじ

ビクトリーズの次の相手はアメリカのアストロレンジャーズ。舞台はアップダウンの激しいオフロードコースだ。各チームの4台目にゴールしたマシンのタイムが勝敗を決めるというルール。作業中のコースに現れたアスレンの皆にまた馬鹿にされ、スタンドを利用して練習試合を申し込むビクトリーズ。結果は惨敗…。チームランニングの必要性を痛感し、猛特訓を始めるがメンバーの気持ちはバラバラ。黒沢、まことの応援を受けて何とか特訓を再開するビクトリーズだが、リョウのコースで練習中、JのEVO.が事故にあってしまう。


4トップ。何だかややこしいルールだが、4台目のマシンが先にゴールしたチームが勝ちということです。戦略性がものを言うレース。またまたエリート意識の強いアストロレンジャーズがビクトリーズを馬鹿にする…。だが今回は自ら勝負を申し込む烈。4トップレースの実態を掴んでおく必要があるからだ。ブレットに直接馬鹿にされたのもきいてるな。お前らが勝ったアイゼンヴォルフは2軍だと言われ、ショックを受ける烈。白バックでドーンのブレット vs 白バックでガーンの烈の対比が…(^^;。烈ちゃんはこう見えても実はとても負けず嫌いな性格。兄だし、こんなに真っ向から馬鹿にされた経験って実は今まであまりなかったのでは? おかげで台詞まで「勝負してもらおうか!」と豪っぽくなってる(笑)。細井氏の絵も必要以上に烈ちゃんを熱血に見せてますね~。

しかし1番の問題はビクトリーズ自身にあった…。アスレンとの勝負からチームランニングの形が分かったのはいいものの、マシンもバラバラ、皆の気持ちもバラバラ。孤立する烈。ついにキレかかった時、黒沢、まことがはげましに。ありがとう、烈くんを助けてくれて…(だよね?)。JがGPチップの使い方に気付いて、ようやく方法が見えてくるビクトリーズ。それぞれのマシンの特徴を生かしながらチームランを組む。ところが雨のせいで土砂崩れがおこり、JのEVO.が被害にあってしまうのだった…。

コロコロのCMに烈・豪が出演! 普段着バージョン。

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