今週のレース

日米対抗エキシビションマッチレース
(富士ノ湖サーキット)
1位 ブレット(バックブレーダー)
2位 エッジ(バックブレーダー)
3位 リョウ(ネオトライダガーZMC)
4位 ジョー(バックブレーダー)
5位 ハマーD(バックブレーダー)

あらすじ

FIMA(国際ミニ四駆連盟)の面々は第1回WGPを日本で開催することに不満。1ヵ月後の開幕に先駆けて大会を盛り上げるという名目でプレグランプリを企画する。アメリカチームと対戦させて日本チームが惨敗する様子を見せつけ、鉄心に日本開催を諦めさせようと企んだ。陰謀に気付いた鉄心は豪らをあおり、なんとか5位以内に日本チームの1人を滑り込ませることに成功、WGPの日本開催が本決まりになる。


大人は相変わらず策謀の世界ですなあ。烈ちゃんらは知らないことですが…。

星馬家にGPチップが届く。GPチップはレーサーの癖なども情報として読み取って学習していくらしい。チーム名も「TRFビクトリーズ」に決定。ちなみにTRFとは「土屋レーシングファクトリー」の略だそうです。

早速大人の陰謀に巻き込まれ、マシンもろくすっぽ準備出来ない状態のままプレグランプリをやらされる烈たち。論理で反論する烈から逃げて豪に矛先を向ける鉄心。単純な豪は見事にあおられ、その気に。リョウもすっかりあおられてましたな。レースはフォーメーションを組んだアメリカチームを、バラバラな日本チーム(いや、まだチームと言える状態では…^^;)が撹乱し(あくまで偶然^^;)、どうにかリョウが3位に滑り込む。ここで「ありがとう~、ありがとう~」…リョウ…どうした…壊れてるぞ、お前…。

ところでユニフォームとチーム専用トランスポーターもこの回で初お目見え。半そで半ズボンからいきなり長そで長ズボンか。季節は無視の服装も少年漫画ならでは。しかし子どもの感覚は気候に左右されないところはありますね…。息子は私が注意しない限り真冬でも平気で半そで半ズボンで過ごす。ところが一旦長そでに替えたら、暑くなってきても平気で着ている。だから雪山で半そでの烈くんを見てもそう違和感を感じなかったわ…。

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