なお、この感想もあくまで烈くんの視点からの、TAEKOの解釈によってお送りさせていただきますので、人によっては「そんな見方あり?」みたいなところもあるかと思いますが、ご了承のほどを。TAEKOにはこう見えたんですから…。
さてこれからは5人1組のチーム戦。早速チームの意味が分からない豪…。鉄心に勧められて建築中のGPXドームへアメリカのアストロレンジャーズの練習光景を見に行った烈たち。いきなり馬鹿にされる。例によって豪が憤りマグナムを走らせるがかなわない。放心する豪。ブレットとジョーが走りながらせせら笑う。「今度こそ分かったかい、そのマシンでは」「世界グランプリが終るまでに間にあうのかしら?」 アスレンの連中を見つめる烈。ここで烈くんの表情に注目。怒ってます! この瞬間、真に烈くんの胸の内で世界グランプリへの闘志が沸き起こったのでしょう。いきなり横にいた藤吉の肩をわしづかみ! 「藤吉くん、あのモーター持ってる!?」 先程のウインターレースで藤吉が見せた高出力モーターを出させる。「マグナムに乗せるんだ!」 ここで初めて豪をふり返る。再び向き直り、渋る藤吉を説得、「マグナムにどんな影響があっても(ここでまたふり返って)今のまま放っておくよりはましだ!」……ああ、アミノ脚本でいきなり難解な台詞を、烈くん…。マグナムはどうなってもいいんですかい~。「豪!これ使え!」 モーターを思いっきり弟に投げつける烈。ここでハリケーンソニックは持ち出さず、弟を動かしてサイクロンマグナムを使いアストロレンジャーズに一矢報いる烈ちゃんであった…。案の定分解するマグナム。「あちゃ~」じゃないだろ…。
という訳で新年早々、早くも烈ちゃんの嵐が私の中に…(笑)。相変わらず楽しませてくれるやつ。これからもよろしゅう。買ったわよ、スーパーファミコンとシャイニングスコーピオン。しかし息子と夫が優先なので、私がプレイできるのはいつの日になるやら…。