今週のレース

 SGJC Aセクション後半 1位(6p) レイ(レイスティンガー)
2位(5p) カイ(ビークスパイダー)
3位(4p) リョウ(ネオトライダガーZMC)
4位(3p) 烈(ハリケーンソニック)
5位(2p) J(プロトセイバーEVO.)
6位(1p) 豪(サイクロンマグナム)
リタイア 藤吉、黒沢、二郎丸

あらすじ

各自全力で走るレーサーたち。ZMCの針で次々とマシンを破壊して回るレイ。が、カイはネオトライダガーの破壊にこだわるあまり、リョウにしか目がいかない。1人で暴れまわれっているレイだが、攻撃の度に「そんなことをして勝っても意味がない」と叫ぶレーサーたちの言葉が突き刺さる。レース終了後、楽しそうに張り合っている烈たちの様子を1人で見ながら、「勝ったのはオレだ」と思おうとするレイだが…。


おお、みんな走っております! おや、カイくんは未だにネオトライダガーにこだわりがあるご様子…。まずはこれを破壊しておかないと大神軍団での自分の地位を復活できない。だから、こだわる。そんなカイにいらつくレイ。自分だけでもと破壊の限りをつくすが、その度に浴びせられる非難の言葉が更にレイをいらだたせる。強い者が勝つ!それがレイの教えられたこと。なのにこいつらときたら…。違うというのか?

豪は自分の走りをどこまでも追及。烈くんは追い上げたJといい勝負の真っ最中。そこへレイが攻撃にきてサンドトラップコースにはじかれるソニック。でもはじかれただけだ! 合流地点で本コースに戻り、レイに破壊されそうになっているEVO.を助けるソニック。Jのマシンを手にとり「大丈夫、まだ走れる」と手渡す。何となく嬉しいシーン。毒づくレイに「まだまだできることはいっぱいあるさ! レースはゴールするまで分からないよ」と言う。本当にそうだよね。

4位でゴールに無事滑り込む烈。すごく嬉しそう。ゴールまでたどり着けたよ! さあ、次は明日のBセクションで勝負だ!

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