一方、土屋博士はアメリカへ逃走。「ミニ四駆の未来のためなんだ…」とか言いながら去ってしまった。そんな無責任な…。子どもに夢見せるだけ見せといて消えないで下さい~。ところで鉄心先生、何故に土屋博士についていく…。
残された子どもたちは土屋研究所でお遊び。そこへ相手にされなくなった子どもたちが果し合いを申し込み、放っとかれた子どもら同士でレース。だが1人だけ、放っておかれてはいない子どもがいた…。土方レイのレイスティンガー。ZMCの針。大神博士の最後の切り札がマグナムを襲う。バラバラになってしまうマグナム。泣き崩れる豪。烈の目にも涙。だが、直してもらおうにも土屋博士はいないのだ…。
烈ちゃんのお帽子がぬげます。滅多に見られないから、よく拝むべし。