さて鉄心先生…。この人が何やら難しいことを言う。網に引っかかっていた猪の子を熊から助けた烈・豪に「猪の子にとってはよくても、熊にとってはよくなかったかも知れんぞ」と諭す。鉄心の考える正義と悪の概念の説法。「物事は一面的にとらえるな」という意味だと思うが、子どもには難しすぎ。さしもの烈くんも「?」状態。息子らにも分からないが、鉄心のリアクションは受ける。
ともかくも新トライダガーは完成。が、本音を言うと実はこの回、烈くんばかり見ていた私(笑)。だって貴重な高見烈くんですし…。帽子からソニックもこの回。
おもちゃ屋を探し回って夫にブロッケンGを買う。デパートへ行けばミニ四駆のパーツを買いあさるし、家中ミニ四駆だらけで収納に頭がいたくなってくる…。シャイニングスコーピオンのCMが入る。どうしよう。子どもにゲームは与えないという主義が崩れそうだ。