今週のレース(ゴールライン不明のため途中経過)

沖田カイの缶詰工場コース 1位? 黒沢(ブラックセイバーGX)
2位以下不明

あらすじ

ビークスパイダーにやられたマグナムを土屋研究所で修理してもらう豪たち。Jの情報により、ビークスパイダーは大神博士のマシンらしいと分かる。空気の刃にどう対抗するか頭をひねる烈、豪、藤吉。一方、黒沢も対ビークスパイダー用に必死で改造を続ける。カイから挑戦を受けた烈たち4人は缶詰工場のコースで勝負に臨む。しかしバトルを優先するカイのため、レースは混乱状態。それでも頑張る烈と豪の姿を見た黒沢は…。


前回に引き続き、黒沢くん主役の回。前回は美しい烈くんに見惚れてしまって君まで目がいかなかったけど、今回はちゃんと見てあげたから安心してね。

ついに黒沢くんが自己改造のバトルパーツをはずします。きっかけになったのが、烈くんの一言。「レースは走るものさ!ゴールを目指して!ぼくたちのマシンはそのためにあるのさ!」何度攻撃されてもただひたすら「走る」ことでゴールを目指しつづける烈と豪。攻撃するビークスパイダーが自分のブラックセイバーに重なる…。憎まれ口をたたきながらも変わる心…。ここで黒沢、男を上げる!

ブラックセイバーに飛ばされ、今回は一旦引く沖田カイ。黙ってバトルパーツをはずす黒沢。烈くんの目はそれを見逃さない。「じゃあな、サマーレースで合おうぜ」去っていく黒沢の背中に「楽しみにしてるよ!」と声をかける烈。「もう1人強敵が現れたな」と嬉しそうに言う。藤吉は察するが、1人だけ分かってない豪(笑)。

藤吉くんがほとんどレギュラー化。3人目の主役とよんであげよう。

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