ついに黒沢くんが自己改造のバトルパーツをはずします。きっかけになったのが、烈くんの一言。「レースは走るものさ!ゴールを目指して!ぼくたちのマシンはそのためにあるのさ!」何度攻撃されてもただひたすら「走る」ことでゴールを目指しつづける烈と豪。攻撃するビークスパイダーが自分のブラックセイバーに重なる…。憎まれ口をたたきながらも変わる心…。ここで黒沢、男を上げる!
ブラックセイバーに飛ばされ、今回は一旦引く沖田カイ。黙ってバトルパーツをはずす黒沢。烈くんの目はそれを見逃さない。「じゃあな、サマーレースで合おうぜ」去っていく黒沢の背中に「楽しみにしてるよ!」と声をかける烈。「もう1人強敵が現れたな」と嬉しそうに言う。藤吉は察するが、1人だけ分かってない豪(笑)。
藤吉くんがほとんどレギュラー化。3人目の主役とよんであげよう。