今回1番印象的だったのが、JBに右のフロントカウルをやられた時の烈ちゃんのアップ。
めちゃくちゃ濃い。誰だこいつ…。
豪ですらこんなに濃く描いてもらったことはないと思うぞ。あまりの印象の強さに、この顔、何回巻き戻して見たことか…(苦笑)。Jくん、ミニ四レーサーの仲間入りできてよかったね。でもせっかくの感動シーンなのに、絵のせいでJBを抱きしめている手のリアルさばっかり目について困りました…(ああ、烈くんはあんな劇画な手、描いてもらったことない気がする…)。
レースの結果はVマシンの勝利で今回は土屋博士の勝ちということに。それだけではなく、改心したJの走りは子どもたちの共感をも呼ぶ。大神博士のもとを去るJ。完敗の大神博士だが、もちろんこのまま引き下がりはしない…。
さて。原作ベースのレースは今回にて終了。以降、アニメはますます原作から離れだします。時々エピソード程度の取り入れはあるものの、オリジナルな展開が多くなっていきます。