夫「ミニ四駆は速さこそがすべてだッ!!」(かなり面白がってるな)
息子たち、ハモって「それは違うぞ、大神ッ!そんなのミニ四駆じゃない!へっぽこぴー」
…なりきってる、なりきってる…(爆笑)。今後、夫の書斎は「大神研究所」と呼ばれるようになる。内緒で他メーカーの極悪(と我が家では呼ばれていた)最速モーターをつけたマシンを作っては息子たちに勝負を挑みに来る。息子らも負けていない。真剣。一家で遊べるレツゴーなのであった。
夫と息子らのせいで有り難味が薄れるのが困りものだが、大事な回ですよ、これ…。ミニ四駆を愛する烈くんにとって大神博士とJBの走りはかなりショックだったよう。マシンは粗雑に扱うし、その上リモコンときた。頭にきて「必殺技は嫌いだ」という日頃の主義もまげて、自ら豪を誘い合体技「ダブルトルネード」をやってしまうのだった。烈くんの性格の一端が分かります(しかし口でマシンをコントロールしてる君たちの方がリモコンより凄いという気もするが…)。
おっと忘れちゃいけない、Jも今回初登場。しかし我が家では大神博士と烈・豪に押されてちょっと影薄い…。