2008年2月18日

高架下のコースで遊ぶ子どもたち。そこへ烈矢乱入! 豪樹を探してるだけならプラズマ入れなくても普通に一言聞けば済むような気がするけど、そこはお約束なのでしょうか。しかし烈矢のマスクはいったい何なんだろう…。豪のゴーグル以上に気になります。

一方の豪樹はミナミと模型屋さん探し。見つかったようですが…。

ところで、1話から感じていることですが、MAXは風景描写が細かいというかリアルですね。省略されてないというか。烈豪の住んでた町はある程度「漫画的な省略」が行われていたような気がします。町名も「風輪町」と現実にはあり得ないような名前で、レツゴー世界の雰囲気を表現するのに一役買っており、漫画的な省略が似合ってました。
MAXの風景描写はどういう方向を目指しているのだろう…。そういえば豪樹の住んでる町の名前は何だっけ。しっかり忘れてますが、16話のタイトルに「川下町」というのが出てますが、関係あるのかな? BOX届いたらしっかり見て調べないと。

場面変わってボルゾイスクール。これまでの描写がリアルに普通(常識的)だったので、ボルゾイの変さが際立ちます(笑)。一文字父・政宗博士もますます怪しさ度アップで登場。何を教えてるんですか~、子どもたちに。
そしてMAX究極の変さを誇るボルゾイ氏登場。ボルゾイ方面はキャラも設定も基本こした氏デザイン…ですよね? さすがのセンスでございます。

3話の1回目はまだ状況描写でとどまっているので、話が展開していくのは明日以降ということですか。


2008年2月19日

模型屋コースで走らせていた1人がひとしくん(漢字分からない)だったのですか。マシンはビクトリーチャンプですか…。

*何故MAXでは烈豪たちのマシンが他の人の持ち物になっている…という疑問が出てくるけど、今回はソコは追及しないことにして先へ行くことにします。

ボルゾイレーサーもその模型屋に来て走らせている…? 豪樹がやってきてレースになりますが、相手は豪樹のことは知らないようす。ボルゾイスクールってクラス数多いのかな。どういうシステムになっているのかなー。ここで豪樹のかけ声が
カッ飛べ、マックスブレイカー!」
やっぱり豪の後継者て感じで描かれてるのかな。豪樹オリジナルのかけ声があってもよかったんじゃないかなーと思ったものの…思いつかないですねー。豪の「カッ飛べ」は名台詞ってことでしめますか。

烈矢はボルゾイに戻ってますが、まだ豪樹は見つけられてないようす。烈矢の方が対抗意識強いようですね。兄弟対決に至れるのはまだ先?


2008年2月20日

ボルゾイスクールの食堂。すごい施設だなあ…。生徒たちは塾みたいな感覚で通ってるんでしょうかね。受講料いくらかな。
ここで模型店でひとしとやり合った子の話を烈矢が聞きつけて、兄貴の居場所が分かったようです。

その居場所。町はずれのスクラップ置き場。豪樹が作った私設コースで走るマックス。が、豪樹は燃えてるのにミナミはミニ四駆には興味持てないようすで頼まれてるタイムも測らず寝てます。なんで付き合わされているんだろ、な気分なんでしょうね。「ミニ四駆がたいくつだなんて許さねえ!!」な豪樹の燃える叫びもミナミの指ポキポキにはかなわないようで(笑)。ジュンとは違って結局最後までミニ四駆には手を出さなかったですよね、ミナミは。

ひとしたち、登場。ここで再レース開始、で今日はここまで。いつもより放映時間1分ほど短かったかな?(昨日がその分1分早めに始まってたようですが)

烈矢がここにたどり着くのは明日?


2008年2月21日

豪樹 vs ひとし。(昨日、MAXが届いたおかげで「ひとし」は平仮名であることが分かりました)
抜きつ抜かれつのいい勝負。ひとしもこの前の負けを挽回すべくセッティングに力を入れてきたのかな。ここで驚いたのが(そういえば放映時もだったな、少し思い出してきました)、豪樹がコースのレイアウトもちゃんと考えて走っていること。豪じゃないよ、この走りは(むしろ烈!)。かけ声は「カッ飛べ」でもカッ飛びの中身は違うようです。

そこへついに烈矢が見つけてやってきて、レースに乱入。ひとしくん哀れ、飛ばされてしまう。てことでいよいよ兄弟対決ですか! 最後の最後まで待たされますねー。

ところで、先日「なぜMAXでは烈豪のマシンが他の人のマシンに…」てなことを書きましたが、昨日届いたMAXのブックレットに答が載ってました。そういうことだったんですかー、それは知らなかったです。てことは自転車レースに詳しい人なら納得の出来事だったのかも。

さて今週ラストの明日は嵐が吹き荒れるのかっ!?


2008年2月22日

豪樹が「あったまきて」烈矢の勝負を受けますが、これ、ひとしとのレースを邪魔されたからみたいですね。烈矢の兄貴への負けん気と対抗意識の強さに比べて、豪樹の方はそこまでのことはなく基本はお兄ちゃんとして烈矢を大切に見てる感じ。挑まれたら真剣に相手するけども、な感じで。
ところで豪樹はコーナーで勝負かけることも出来るんですね。一見した性格は豪っぽいけど、走りは烈なところも。豪というよりは、烈・豪両方入ってるような。

さて嵐というよりはプラズマ吹き荒れているレースはゴール直前で相打ち状態に。素直にレースの内容を楽しんでた豪樹とまだ納得できない気持ちを抱えて去る烈矢。その辺が今度のポイント? 来週はマリナの登場ですね。

MAX BOXは届きましたが、しばらく封印なので、2月はこのままおはスタのレビューを続けます。BOXでのレビューは3月以降、おはスタMAXが終わってからということでよろしくです。

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