2008年2月 4日

おはスタでもついにMAXが始まりました。MAXに関しては録画テープを残しておらず、またサイト趣旨もあって各話の感想も書いていなかったため、DVDを機会に新たに1話からレビューをし直してみようかと考えていました。そのため、おはスタはどうしようかなと思っていたのですが、リアルタイムレビューならではの楽しさもあるかもしれないと思い、まずはおはスタ版MAXで肩慣らし挑戦をしてみることにしました。

オープニング。
おお、久々のMAX! ビクトリーズが出てくるところ、編集でちゃんと残してくれたんですね。
冒頭に出てきたのはボルゾイタワー。中でレースをやっているようです。豪樹はマックスブレイカー、烈矢はシャドウブレイカーということは…。1話でした。MAXは順番に1話から始めてくれたようです。みごとに1話の始まりをすっかり忘れていた私なのでした(笑)。
そしてあの方がご登場。

怪し過ぎです、一文字父…!!

久しぶりに見ると衝撃ありますわ(笑)。いろいろ突っ込みたい一文字父ですが、それはまた後日。豪樹の声が一瞬Jに聞こえてあせる。烈矢、プラズマで激しい攻撃! 残ったのは豪樹と烈矢だけに!? 激しいゴール争いの結果同着となるも、一文字父、勝ったのは烈矢だと言う。納得いかないなら出てけー!でタワーの外に追い出されてる豪樹ですが、さて、これから…?

覚えているところもあれば忘れていて新鮮だったところもある1話。まずは頭を空っぽにして先入観なく一から見直しという感じでMAXを見ていきたいと思います。


2008年2月 6日

恒例の実家通いで留守にしていたので、火曜・水曜2回分まとめレビューです。

5日放映分
あれっ、前回の説明コーナーのBGMがWGP! 嬉しいけどいいのかな。
ボルゾイを去る豪樹、ライバル心を燃やして見送る烈矢。町の中をうろつく豪樹ですが、ここでWGPのファイナル決勝がテレビ中継されてます。よしっ、この機会に2位と3位がどこだったのだろう~と見ようとして一瞬のことによく分かりませんでしたっ(汗)。ここはBOX届いてからじっくりスローで確かめることにしますか。

そこへミニ四駆1000人切り!?みたいなことをやってる3人組が現れて勝負を挑むが、すぐには応じない豪樹。この辺り、豪樹は豪とは性格違いますね。被害にあった子を見てから動く辺り烈っぽいところもあるなあと思ったり。やっぱりお兄ちゃん系なところがある!?

6日放映分
で、勝負!となるのですが、場所は工事中の高架の下…? 風景や背景の描き方が妙にリアルに感じるんですが、気のせいだろうか…。

2周でゴールのルールでスタートするも、今のところはけっこういい勝負。相手の子もそれなりに強いってことですかね。それを車の中から見かける男の人。ん? この人誰だっけ…。豪樹のこれからにかかわる人だったような気がするんですが、はっきりとは覚えてなくて。う~む、第1話にしてこの有様では、どれだけ記憶の抜けがあるのやら。ともかく続きを見るっきゃない!になってしまっているMAXなのでした。


2008年2月 7日

うわあ、今日はちょっと寝坊してしまいましたっ。ハッと気がついたら7時。あわててテレビをつけたらMAXの放映途中でした。MAXは前レツゴーのようにビデオで見直しが出来ないので、ここは見られた分だけでもレビューしていきたいと思います。これもリアルタイムならではのハプニングということでっ。

テレビに映ったのはちょうどレースが終わって決着がついた時のようです。どうやらレースシーンのみ見逃したみたいです。幸い豪樹が説明してくれてたので概要は把握。どうやらレース中に豪樹のマックスと接触して相手のマシンが壊れたようですね。相手の子は「勝負は勝負」と結果を受け入れているので、案外いいやつだったのかもと思いました。

そこへ昨日のおじさん登場。やっぱり豪樹の知り合いだったですね。でも、おじさん…
「練習ならちゃんとしたコースがあるだろ?」
「帰るんなら送っていこうか」
って、普通にボルゾイとボルゾイの環境を認めてるんですかっ!?
しかも一文字父のことも普通に語ってるし、親戚や知り合いにあのようなセンスのお方がいても平気なんでしょうか~~。おじさんの風体があまりに普通すぎるんで、かえって違和感ありますですよ。

で、明日の続きであの製作所へたどりつくことになるのかな。


2008年2月 8日

今朝はなんとか間に合ったようです。

そうか、「拾っていく人」が製作所の社長さんだったんですね。で、おじさんはそこの社員、と。ところでおじさん、豪樹から見たら母方なんだろうか父方なんだろうか。
1話にして早くも豪樹の家族構成が明らかになってます。お母さんはアフリカでライオン相手に動物学者。かなり思い切った設定にもかかわらず、この普通なおじさんが説明するとリアル感と説得力が出てきてしまう。おかげで余計なことまで考えてしまう。一文字母、あなたは夫の怪し過ぎる格好をどうお考えなんでしょうか~。
いや、たぶんこれ、社長の「ライオンの子はライオン」の台詞を引き出すための設定だとは思うんですけどね、それだけで済ますには早くも存在感出てきてしまってる一文字母です(笑)。

製作所についたら工場の屋上が気に入ってしまう豪樹。それでそのまま製作所に住み込んでしまうことになるのですね。
ミナミちゃん、登場。当時は最初、ミナミの声が烈だと気づいてなくて、この子がSGJCのジュンに相当するのかな?な感じで見てたんですが、今分かってて聞くと…烈くんに聞こえないこともない…かな。

さていよいよ来週はビクトリーズの登場ですねっ。

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