MAX DVD-BOXも届きました
2008年2月21日 13:46
昨日の夕方、MAX BOX届きました。今はまだ子どもが受験真っ最中なので、受験日程が全部終わるまではディスクを見るのは封印ですが、外側のレポート中心にお届けします。
全体像
ボックスより大きなおまけはないので、包装はWGPほどには大きくなかったです。
個人的にはボックス外箱の裏面に烈くんがいてくれたのが嬉しかったです。この画は石原さん? 豪も表面の右上にいます。中央はファイターレディですね。そして豪樹ボックスの内側にも烈と豪がいます~前作ファンにもサービスしてくれたのかな? そしてよ~く探せば他にも烈・豪の姿が…なんか「○○を探せ!」をやってる気分。
付属特典とか
まずはうわさ?のカルロフィギュアですね。豪樹の2倍は身長ありそうです。こうやって並べるとやっぱりなんか不思議な感じ…。
クリアシートはボックスと大きさ同じでした。もっと大きいのかと思ってました。上の写真で紙の包装箱の上にのってるのがそうですが、3枚入ってるうちの2枚目にリョウが全身像でどど~んと入っていたのにはびっくり。MAXに出ただけあって扱いいいですね。3枚めのが高見さんの烈豪入りラフ画。かわいいです。烈豪ファンとしても満足。
ブックレット
全体写真の中央右寄りにある、豪樹が青色になってる冊子がそうです。これが予想よりいい内容で、ちょっと感激してました。総頁数は52頁(表紙・裏表紙入れて)なのですが、冒頭からビデオジャケットのイラスト集がばばーんと! もちろん烈豪のSGJC編から全巻網羅! これはもうお宝です。ミニ四駆ボックスアートギャラリーに続いて、MAXの設定資料集が23頁分。MAXは資料がほとんどなかったのでとても助かりました。おかげで1話に出てきた豪樹のおじさんの名前も「大前田俊夫」と判明。やっぱり母方でしたね。
しかも資料集の中には烈・豪を始めとするビクトリーズの面々も! MAXの服装はアニメディアの付録に少し載っていましたが、それに表情も追加されてたり、前作ファンにも嬉しい作り。これはもう永久保存版ですね~。
そして渡辺さん・日高さんの対談に続くスタッフ座談会のメンバーはアミノ監督・加戸監督・高見氏、石原氏、他3名。レツゴー3年間に渡る皆さんの作品への熱い思いと、寄稿イラスト、土屋博士(タミヤのミニ四駆企画開発)・こした氏他制作スタッフの方々のメッセージを読んでいたら涙が出てきました…。
レツゴーを作ってくれてありがとう。レツゴーに会わせてくれてありがとう。こんな素晴らしい作品を世に送り出してくれてありがとう。レツゴー制作にかかわった全ての方々に感謝の意を表したいです。
レッツ&ゴーは永遠です!!