今回のレース

M1 決勝 前半戦
(中継地点での順位)
1位 ネロ(ディオマース・ネロ)
2位 烈矢(ナックルブレイカー)
3位 豪樹(ブレイジングマックス)
4位 マリナ(フェニックススティンガー)
5位 草薙陣(バイスイントルーダー)
6位 草薙漸(ファントムブレード)
7位 ひとし(ビクトリーチャンプ)
リタイア 竜平、左京

あらすじ

抜きつ抜かれつバトルしつつ、激しい攻防戦を繰り広げながら進むM1決勝。マリナの破壊技フェニックスハープーンの前に左京のラキエータⅡが倒れる。バトルでもつれるマリナ・草薙兄弟をとめに入った竜平のストームクルーザーが巻き込まれて大破。彼らに本物のミニ四駆を教えるためにも走らなければと思う豪樹と烈矢。M1前半戦の行方やいかに――。


レースの合間にマリナの回想が入るのですが。どこの大神研究所なのだろう、そこは。普通の建物で町中にあるし、火山の中じゃないし。レイが後姿だけですが、出てきます。もう全体にほとんどマリナが主役~な展開ですね。

竜平は自分がボルゾイを出たのは実は豪樹の走りを見たからだったと打ち明けてマリナを説得。左京も自分が変わったのは豪樹と走ったからだとマリナを説得。それを聞いて、マリナも豪樹と走ることで、かつては自分から父を奪うミニ四駆が嫌いだったのに、今は好きになっていることに気付く。

ネロは今回あまり大きな動きはなく、第2グループから離れて先に中継地点へゴールして待ってます。が、何故か中継地点にもメダカが。ここまで運んできたの?!
ネロもこのレースに何やら思うものがあるようですが、彼の思想は高尚すぎて私にもよく分かりません(^^;。小さい頃おじいちゃん(ボルゾイ)から聞いた話と何か関係あるようなのですが。

なお、ひとしは激しく遅れて最後尾を走っているので、49話ラスト時点ではまだ中継地点にも到達しておりません。せっせとお走り中。ちなみに中継地点は本当に宇宙。

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