今回のレース

GJCオータムレース  コースがレース中に壊れたため中止

あらすじ

GJCオータムレースが始まっていた。アップダウンの激しいコースで、参加128台のうちほとんどがリタイアし、残ったネロ、豪樹、烈矢、一馬、力、ひとし、まなぶ、まさお、和男の8人で優勝を争っていた。ところがゴールまであと400mに迫ったとき、突然コースが崩壊し、オータムレースは無念の中止となる。一文字博士が語るコース崩壊の理由とその背後にあるボルゾイの真の目的とは…。


えーと、何か設定にいろいろ突っ込みどころが満載なんですが、ソコは気にしてはいけないと思いつつも…。ネロくん、ミニ四駆の最高レベルのレースについて語るのなら、SGJC(スーパーグレートジャパンカップ)について一言も触れないのは何故なんだ~。MAX世界では今年からSGJCはなくなってしまったのでしょうか。

そんなネロの元へ前回下した命令の結果報告が届く。WGPを、アメリカチャンプたちをボルゾイが襲う映像が…。ここで登場したWGPレーサーがミハエル&アイゼンヴォルフとユーリ&シルバーフォックスの皆様。この人選はどうやって決められたのでしょう。

そしてついに一文字博士からボルゾイのたくらみやボルゾイタワーが作られた本当の目的が語られる時が…。でも説明長いですよ、博士。内容も子どもに理解できるレベルじゃないし。35話に出てきた「あのシステム」の正体が重力を制御するためのボルゾニックシステムで、その要になっているのがMGストーンという鉱石だったわけですね。もちろんこのシステムを開発した真の目的はミニ四駆ではなく、宇宙経済の独占支配のため。ボルゾイスクールはそのカモフラージュだったという解釈でOK?

最高のミニ四駆とミニ四レーサーを育てるのが一文字博士の理想だったようです。だがそれには資金と設備が必要だったに違いない。そのため自分の考えを受け入れてくれたボルゾイと手を組むことにした一文字博士。ボルゾイにとっても表向きミニ四駆スクールを名乗ることはボルゾイタワーの真の目的を隠せるというメリットがあったと思われます。が、せっかくのミニ四駆スクール。ボルゾイがこれを利用して宣伝活動やボルゾイのブランド名を確立しようと考えたとしてもおかしくはない(37話でマリーンたちを勧誘したのも広告塔として利用したかったのかも)。そのためスクールの運営方針にも口を出してきたのではないでしょうか。一文字博士にしたらそれは嫌だったろうけど、スポンサーゆえ逆らうことが出来ない。
豪樹を追い出したのは、その状態を打開するための策だったのかもしれません。ボルゾイの中では出来なかった「教え」を豪樹を通じてボルゾイレーサーたちに伝えるために。自分に出来ないことを豪樹に託して賭けたのかもしれないと思いました。

ところでMGストーンの採取場所がアフリカの一部の地域というのには、お母さん(アフリカにいる)のお仕事と何かつながりがあるのかなと思ったけど、それは読みすぎかな。

さて大人の事情はそれはそれとして、中止になったオータムレースの代わりにネロからミニ四駆チャンピオン決定戦M1の開幕が告げられる。オータムレースを中止に追い込んだのもネロの計算のうちだったんでしょうかね。

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