今回のレース

マリナの
空きビルコース 
1位 マリナ(フェニックススティンガー)
リタイア 豪樹

あらすじ

実は飛び級で大学過程も終えているネロ。そんなネロが川下小学校へ入ったのは、ボルゾイオープン2連覇を成し遂げた豪樹がどれほどものか確かめるためだった。だが豪樹の無秩序ぶりに失望したネロは、勝負しろという豪樹にマリナをあてがって去る。ボルゾイに戻ったネロはかねてからの計画を実行に移すのだった…。


ネロと豪樹たちの「子どもの時間」がなかなか面白いです。メダカの飼育なんて意味ないと言ってるネロですが、ちゃんと世話はしてるのね。駄菓子も一応、兆戦はしてるようではないですか。そんなネロが欲しがっているのが最強のミニ四駆。それで何がしたいのかな。

マリナ vs 豪樹は、もうパパの勝ちとしか言いようが…。そりゃパパには勝てないでしょ…と見てて思いました(^^;。そんな大神親子の気持ちを利用するネロ(一文字博士を追い出したのも大神博士を操りやすくするためだと思われます)。大神博士、子どもにあしらわれてちゃ駄目ですよ~。

フェニックススティンガーの槍(槍だよね?)にズタズタにされるマックスブレイカー。壊れたマックスブレイカーを見た一文字博士は修理は出来てもそのままでは勝てないと言う。フェニックススティンガーではなく、大神博士が制作中のマシンに、と。一文字博士も完成直前まで開発に関わってたマシンですからね、そりゃ内情には詳しかろうな。

さて、祖父を「引退」させてボルゾイの全権を掌握したネロ。ボルゾイの計画を奪ってネロがやりたいこととはいったい…って、これ、ミニ四駆の話ですか(汗)。

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