今回のレース

SNCS決勝ファイナル
ラストラウンド
空母甲板コース 
1位 烈矢(ナックルブレイカー)
2位 マリーン(マリンブレーダー)
3位 豪樹(マックスブレイカー)
4位 グレン(エアブレーダー)マ
5位以下 テリー、マリナ(順位は不明)

あらすじ

マシン調整に励む烈矢、マリナ、豪樹。余裕で決勝を迎えようとしているアメリカチャンプの面々。それぞれの思いを胸に、いよいよSNCSのチャンピオンを決める最終レースが始まった。豪樹とマリナは2人で練習していた新しい技で勝機を狙う。なんとかしてナックルブレイカーに全開の走りをさせたい烈矢。勝ち目はあるのか!?


おや、今度は豪樹とマリナがコンビですか。開発した合体技はマックスファイヤー…いや、ファイヤーマックス? どっちが先でもいいけど、時にはレディーファーストもいいんじゃないですか~豪樹くん。でもこの技、ファイヤースティンガーに無理がかかっていたようで、結局マリナは豪樹をトップまで運ぶ役回りに。

期待のナックルブレイカーは安定性より思いきった走りを優先することで、ついに本当の全開になるZ-1。終始アメリカ勢が優勢で進むかのような展開でしたが、お約束の最後の最後で超スピードアップ、アメリカ勢を気散らして一気にゴールイン!であります。こういう時は素直に「わ~い、日本が勝った~」と喜べる私(笑)。日本勢はゲストなので、SNCSとしての優勝はマリーンに。

ところで謎な動きをしていたボルゾイ。マリーンじゃないけど、彼らをボルゾイスクールに勧誘して何がしたいのでしょうね?? 思いっきり相手にされなかったボルゾイおじ様ですが、ソコは平静を装っていらしたのかしら。

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