ボルゾイの目的は「あのシステム」がナックルブレイカーに搭載されているかどうか確かめることだったようです。では「あのシステム」とは何か? その辺は大神博士と一文字博士の会話から何となく浮かび上がってきますが、どうやらそれがボルゾイや大神博士・一文字博士の関係とその背後に絡んでいるようですね。
けど、子どもたちには大人の事情なんて知らない世界なので、烈矢の頭の中はナックルブレイカーを走らすことでいっぱい。今回のコースは豪樹、烈矢、ひとし、ボルゾイマシン3台の、計6台でのレース…てことですが、ボルゾイ側はいつものボルゾイレーサーではなくて、ボルゾイマシンだけで走ってるという状況です。ところでこのボルゾイマシン、ファントムブレードをベースに作ったのかな?
しかしナックルバリアー、このままではちと危ないですぞ(汗)。壁破壊してるし。早く使いこなしてあげてね、烈矢くん。今回のところは初走行、試験走行てことで、これからが本調整ですね。