今回のレース

名古屋のレーサーとの出会いが中心なので
今回はレースはなし。 

あらすじ

GJCサマーレースの季節がやってきた。今年のサマーレースは九州で1週間後に開催。G.E.N製作所の出張スケジュールがたまたまレースにぴったり合ったので、社長・拓也・ミナミと一緒に九州まで車でつれていってもらうことにした豪樹。途中で立ち寄った名古屋で一緒にレースに出てほしいというミニ四レーサーらと出合う。いったんはOKしたものの、走りが彼らと合わない豪樹は頼みを断るのだが――。


冒頭のミニ四駆ニュースで去年のサマーレース決勝のビデオという設定で黒沢くんとまことくんが出てきます。

DVDだと見てる季節と作中の季節がマッチしないのでピンとこなかったのですが、豪樹たちは今夏休み中ってことですね? でないと1週間も旅行できないですよね。烈矢によるとレース開催1週間前の早朝に出発したらしいので。ちなみに烈矢は豪樹と同行せず。開催1日前に現地入りすれば十分だからと。そりゃそうだ。

さて豪樹たちですが。源さんたちは途中仕事で日本各地をいろいろまわるようです。それで今回は名古屋。ところでMAXはかなり具体的に実在の都市名とか出しますね。豪樹の町も「川下町」と実際にありそうな名前なので、より現実に近いリアル感を狙っているのでしょうか。これは1話から感じていたことだけど、背景描写もリアルだし。

名古屋で出会ったミニ四レーサーらは4人グループ。その中の1人が抜けたので豪樹に代わりに出てほしいということなんですが…。なんと今回はレースまでいかず、名古屋編前編ということで終わる。製品化マシン持ちでないオリジナルキャラ、それもゲストキャラの話を2回にわけて放送するとは、この気の入りようはいったい!!

今回からエンディングが変わりました。左京パート2もさりげなく出ています。

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