今回のレース

第1回ボルゾイオープン
(途中経過)
1位 マリナ(ファイヤースティンガー)
2位 左京(ボルゾイラキエータ)
3位 豪樹(マックスブレイカー)
4位 烈矢(シャドウブレイカー)
リタイア 一馬、力、ひとし他

あらすじ

コースに仕掛けられた数々のトラップにバトルも加わり、ますます激しさを増していくボルゾイオープン。洪水トラップで半分近くのマシンがリタイア、残るマシンも迷路コースにのまれていく。だがボルゾイマシンには密かに光誘導装置がついており、ボルゾイレーサーらを有利に導くだった…。不利な条件で戦う豪樹らに勝機はあるのか!?


主催ボルゾイだけど、ウインターレース以来の正式な大会(*なので、3話に分けて盛り上げるなど、制作陣も力が入っているよう。中盤戦ということで、主役陣だけでなくサブキャラ陣にもスポットが当たってくれて面白かった回。

今回の好カードは左京 vs 大善兄弟ですね。大善兄弟のレッドソード、ブルーソードが繰り出すレインボーツインランサーはSGJC編19話のVマシンを連想させてくれてなんとなく嬉しい。いいなあ、兄弟一体の走り~。左京も見せてくれます。切れると関西弁になる左京ですが、今回はついに目を見開いて表情も一変…!!

ていうか、あなた誰ですか(汗。

怖い、この左京、怖すぎるよ~顔が(笑)。おかげですっかり左京 vs 大善兄弟の方が強烈に頭に残り、冒頭で豪樹が見せてくれた消える必殺技マックスストームの印象が薄れていってしまうのだった…。

抜きつ抜かれつバトルしつつの混戦状態の中、どうやら最終勝者候補は、マリナ、左京、豪樹、烈矢の4人に絞られてきたようです。

(* 子どもたちどうしで行っている野試合でなく、団体・組織が一般参加者を募って公に開いた大会のことをMAXでは正式戦ととらえることにしています。

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