私がレツゴを見始めたのは沖田カイ登場からでした。ここから弟がビデオにとっていたんです。前回のを偶然見て面白かったらしいんですね(笑)。最初はそんなに気にとめていなかったんですが、弟が何回も巻き戻しては見ていたので、サル辺りからリアルタイムで一緒に見たところ、これが面白かったと…。その後友人からビデオを借りまして、1話からしっかり確認させていただきました。いつ烈君に転んだのかははっきりしませんが、あの大神博士への説教シーンでトドメでした…(苦笑)。
私がレツゴで1番初めに見た話が29話、「激流パニック!ミニ四駆救助隊」でした。(レンタルビデオです)
見る前から友達に話を聞いたりしていて烈は大好きだったんですが、
この話を見て本格的に好きになりました。
どの話を見てもそうなってたでしょうけどね(笑)。
豪に布団をとられて眠そうに目をこする姿とか、蛾から逃げ回る姿、
可愛すぎ(惚)。
(前略)
ええ、あの映画は最高です。依存症にかかりました(ぇ)。
最近、ふとあの映画が懐かしくなり、レンタルビデオを借りたのです。だってあれ、朝8時なんて時間に予告無しにOAしてたもんですから、途中からしか撮れなくて、さらにそのテープが録画中に尽きてしまい,結果真中部分しか撮れなかったという悲劇。本放送で予告ぐらいしてくれよ、烈兄貴。(しましたっけ?)
僕がこの映画に思い入れてるのはあるドラマがあるわけでして・・・。実は97年春頃だったでしょうか。不覚にもレッツ&ゴーに「飽き」てしまった時期がありました。何考えてんだ当時の俺って感じですが・・・。アニメもろくに見なくなったまま、夏休みにはいり、友達の家に泊まって一夜を過ごした次の日、「レッツ&ゴーの映画観に行かない?」とその友達が行ってきました。まぁ少しは興味あったので観に行ったんです。(余談ですが当時は飽きてしまっていた事もあって同時上映にファイターの実写版があるなんて知らず、見過ごしてしまいました。ごめんよファイター)
面白かった・・・当時の貧困なガキの頭ではこの言葉しか出てきませんでした。昔からキャラクターが動き回るアニメ映画が好きだったため、ノンストップアクション映画「レッツ&ゴー」にすっかりやられてしまいました。そうです、この映画で僕は再度レッツ&ゴーに対する火がついたのです。アニメもまた見始め、(たしかビートマグナム登場回あたりでしたか)ミニ四駆もまた買うようになりました。以後は飽きる事なくMAX編最終回まで見続ける事が出来ました。
そんなわけで、この映画にはものすごく思い入れがあるのです。
>キャラのバランス
絶妙ですよね!また主人公が「兄弟」っていうのもいいですよね~!すごく身近に感じられて。これこそが私がレツゴ(もとい烈くん)にハマッたきっかけでもあるんです☆
はまる前にも何回かレツゴを見た記憶はあるんですが、決定打となったのは77話「ドリームチャンスレース決着」の回でした。ビデオが手元に無いのではっきりとは覚えていませんが、確か豪くんがモーターを駄目にしてしまって烈くんが予備のモーターを渡した時に、笑いながら「少しは反省しろ」って言ったシーンがあったと思うのですが、正にココ!でやられてしまいました…っ(><)
先にも書きましたが私にも兄が一人いるのですが、どちらかというと豪くんタイプ(注:嫌いという訳ではないです。)でちょっとワガママが過ぎる所がある人なので…。烈くんは私の理想の「兄」像なのでした☆ぶっちゃけ一目ボレです(〃^^〃)
…とまあ色々な要素が組み合わさって未だに私の心を掴んで離さないレツゴなのですが、本当に心の底から「この作品にめぐり合えてよかった」と、そう思っています☆
(前略)僕がアニメ版を見るようになったのは『レイスティンガー!大神の切り札』からなので、それより前のアニメは分からない事が多いんですよ。それより前のは、ちょくちょくは見てましたけど・・・記憶にある限り最初に見たのは『激突!コーナー勝負 ソニックセイバーVSスピンアックス』です。ひっくり返ったソニックを這いずって拾いに行く烈を未だに脳に焼き付いています。(後略)
(前略)
烈達も学校でレースすることが何回かありましたよねぇ。個人的には七不思議レースが好きですけど
男子トイレや男湯だと確実にトラブルを起こすたまみ先生・・・
過去小学校で理科の実験の時に電気やコイル、モーターの仕組みなどで、板とタイヤを使って車を作る時間があって、その時先生にミニ四駆を持ってきて良いかと聞くと特別に許可されまして、クラスの4人となが~い廊下でゼロヨンレースをしてましたねぇ。アレは面白かった
しかし僕は当事ミニ四駆を始めたばかりで、セッティングから何も分からない状態で、トルクに5:1ギアのマグナムセイバーを使用していました。無論、最下位だったんですけどね。しかもタイヤが曲がっていたのかダウンフォースが傾いていたのか走るにつれ徐々に右に曲がるマグナム・・・
この日、どんなぶつけ方をしたのかガイドローラーのバンパーが折れました・・・
6話の豪みたいな状態でしたね・・・
その後、友人の薦めでコーナー対策やコーナーの重要さ、ストレートマシンの利点と欠点などを聞き、折れたシャーシは使い物にならないので、新しく買うには何が良いのか(当事は自分で選べなかった)と聞けば『コーナーならソニックだろ』見たいな事を言われ、早速模型店にてソニックセイバーを購入し組み立て。テレビをつけると7話がやっていました(初めて見たレッツ&ゴーでもある)
ソニックを組み立てつつスピンアックスとのレースを見ている僕。見入ってて手は止まっていましたけど
そしてひっくり返ったソニックを取りに行く烈、この姿に僕は惚れ、憧れの的となりました
テレビを消してギヤー比、モーター、ローラーなども全てコーナーリング仕様にし、烈の真似事なども結構してました
その日からコーナー一筋、初めは単なる真似事でしたが、進むにつれコーナーマシンが好きになって行きました
田舎のレースではトーナメント形式で3位(コレ前に書いたかな?)を取ったのですが、コースがコーナーだらけで、ストレートはほんの二メートル程度だったからかも・・・(因みに商品はレーサーズボックスとディオスパーダ、超速ギアの三つ)
(後略)
*カシオさんから当時の思い出といっしょに、より詳しい7話を見た時のいきさつをいただきましたので、こちらも併せて載せさせていただきました。
クリーソさんのスレッドを読み返して思い出したのですが、ぼくがリアルタイムで、初めてレツゴー観たのは17話からなんですよ。セイバーが溶けるシーンと烈と豪がVマシンを受け入れることの描写。両方とも入っている回ですね。
きっかけは、やはり学校のクラスでレツゴーとミニ四駆が大流行していたからですね。友達に「yuuもミニ四駆やろうぜ。あとレッツ&ゴーも見ようぜ」と誘われました。それで母にミニ四駆をねだったら、1台だけなら買ってくれる、という事になつたのです。ブーム時だったので近所のスーパーにもミニ四駆、売っていました。なのでそこで、買いました。以前申し上げました通り、ぼくのファーストマシンはブラックセイバーなのです。いろいろな種類のマシンある中、当時のぼくが何故ブラックセイバーを選んだのかは、今でもわかりません(^^;。モーターはハイパーダッシュでした。ぼくはその時、ミニ四駆の知識が全く無かったので、おそらくこれは適当に選んだのだと思います。
おっと、話がずれてしまいましたね。17話のほうに話を戻しますと、ぼくがはじめて17話を見たときセイバーが溶けるシーンで「怖い」と感じた記憶がありますね。改造お父さんが「もっと、はしゃいでも良さそうなんだが」というセリフに当時のぼくは共感しました。「前のマシンは無くなったけど、また別のが、しかも前より速いマシン貰えたんだからいいじゃん」と。まだその頃はコロコロは買ってもらっていなかったので、原作も知りませんでしたし、1~16話を見ていなかったので、烈と豪のセイバーに対する熱い想いを知らなかったから・・・・・・・ではないですね。前述したことは高校生になってSGJC編を観れない回もありますがほぼ観たので「ああ、そういうことだったのか」と、思えるようになったのです。当時のぼくは何故烈と豪が中々Vマシンを受け入れなかったのが分からなかったというよりも、それ以前に特に深く考えず「なんとなく面白いから」というふうに17話を見ていました。
それからも18話からMAX51話までリアルタイムで見ました。当然ですがSGJC編のテーマや45話の深い意味などは全然分かりませんでした(笑)でも3年間楽しめましたよ。
皆さんのレツゴーにはまったきっかけ
読ませていただきました。
私の場合は,弟がみていたのを
「なんだ、これ・・。」
と思いながら一緒にみていて
1話の放送が終了した時には
「烈さま・・。」
となってしまっていました(笑)
中学生でしかも女の子で
語れる人はいるはずもなく
非常にさびしかったことを覚えています。
なので、ここをみつけた時はすごく
嬉しかったです。
ここは、すっごく楽しいです!