今週のレース(赤字が勝利チーム)

アイゼンヴォルフ
VS
ロッソストラーダ
ロッソストラーダホームコース 1位 ミハエル(ベルクカイザー)
2位 カルロ(ディオスパーダ)
3位以下不明

あらすじ

カルロに負けたショックからなかなか立ち直れない豪。「悔しかったらレースで勝つしかない」というリョウの言葉もすんなり納得できない。そこへアイゼンヴォルフのミハエルが現れる。アイゼンの次の対戦相手がロッソと知って忠告する豪だが、ミハエルは堂々と正面からカルロとレースし、勝った。その様子を見ていた豪はようやく「カルロなんか気にしないで、レースで勝てばいいんだ」と気付く。


豪くん、皆が君のことを気遣っていることに気づこうよ…。誰も前回のレース結果について文句なんて言ってない。なんていい奴ばかりなんだ、ビクトリーズ。そう、過ぎたことより明日。それが男の子だよ。

アイゼンヴォルフ1軍のリーダー、ミハエルがようやく表に登場。負けて落ち込んでいた豪はミハエルの試合のおかげでいったんは立ち直るのだが…。

豪を気になるレーサーとしてマークしていると言うミハエル。でも100話見た後でこの回を見返すとちょっと突っ込み入れたくなります。ビクトリーズにはもう1人マークすべきレーサーがいるだろ…。確かに今の烈はチームのための走りをしてるからあまり目立たないけど、その実態は「牙を隠した虎」。うっかりなめたら大変な目にあう、実はとても怖い敵じゃないかと思うのですが。ミハエルが烈のことも意識していたら、ファイナルステージでの彼の歴史はどうなっていただろうと思ったりします。

しかし今回は外人選手のレースがメインで、ビクトリーズの試合はありませんでしたね…。やっぱり烈選手サポーターとしては、ビクトリーズのレースが見たいです。

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