今週のレース

ドリームチャンスレースBグループ
(途中経過)
1 シュミット(ベルクカイザー)
2 エーリッヒ(ベルクカイザー)
3 ブレット(バックブレーダー)
4 エッジ(バックブレーダー)
5 烈(ハリケーンソニック)
6 ホワン(シャイニングスコーピオン)
7 トン(クーロン)
8 サリマ(BSゼブラ)
9 豪(サイクロンマグナム)
10 ジュリアナ(BSゼブラ)

あらすじ

ドリームチャンスレース中盤戦。峠越えワインディングセクション(高速コース)からオフロードセクションへ。アストロレンジャーズはアイゼンヴォルフにアトランティックカップで借りがあるらしい。トップ争いをする米・独。一方、抜きつ抜かれつを繰り返しながらトップを目指す下位チーム。結果的には順位に大きな変動はなく、チーム差もさほどない団子状態のまま、後半戦へともつれこむ5チーム――。


烈くん、落ち着きすぎ。途中で抜かれたり抜き返したりを繰り返しながらも、基本的には5位をキープしつつ、トップの米・独マシンの能力をチェックしながら他マシンの動きにも気を配る。どんな作戦でいくか、何処で仕掛けるのかを考えているのは分かるけど、もっと緊迫感を出してくれてもいいのでは~。他レーサーの速さにのんびり感心している場合では…。

豪は相変わらず自分のペースでカッ飛びとコースアウトの繰り返しで、結果30分たっても順位はそう変わらず。実はマグナムの走りも計算に入れてる烈だった。まあ結果としてこのペースなら読みどおりだったですか、烈ちゃん?

私から見れば3回連続の割には盛り上がりが今一つに感じたドリームチャンスレース(絵も崩れてたし…T_T)。が、何故か息子には人気があった。どうやら色々なマシンがいっせいに走るところを見られるのが楽しかったらしい。これは本来のターゲットである男の子へのサービス企画だったんでしょうか?

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