今週のレース

ドリームチャンスレースAグループ 1位(4勝獲得) ロッソストラーダ
ドリームチャンスレースBグループ
(スタート直後の途中経過)
1 シュミット(ベルクカイザー)
2 エーリッヒ(ベルクカイザー)
3 ブレット(バックブレーダー)
4 エッジ(バックブレーダー)
5 烈(ハリケーンソニック)
6 ジュリアナ(BSゼブラ)
7 サリマ(BSゼブラ)
8 ホワン(シャイニングスコーピオン)
9 トン(クーロン)
10 豪(サイクロンマグナム)

あらすじ

ドリームチャンスレースがやってきた。全10チームを2つのグループに分け、それぞれのグループで1位を取れば4勝が与えられる。負ければ1敗となる。下位チームには上位浮上の絶好のチャンスだ。ビクトリーズもこのチャンスをものにしたい! しかし選手がなかなか決まらず、ギリギリまでアミダくじをしている有様。ようやく烈と豪に決まり、スタートするBグループ。勝負はこれからだ!


ともかくビクトリーズメンバーのそれぞれのリアクションが笑える面白い回。いや、今回はギャグじゃないんだけど、真剣にやっても最後はお笑い化するビクトリーズ…(笑)。

ドリームチャンスレースに出られるのは各チームから2名のみ。さあ、ビクトリーズは全員出たくてたまらない! 互いに主張しあうから、いつまでたっても決まらない。豪、藤吉は自分の口からオレがオレがと、直接主張して騒ぐ。リョウは二郎丸が代弁するスタイルで豪、藤吉、二郎丸の三つ巴状態に。烈くんも内心はとっても出たい。しかしそこはリーダー。土屋博士に振って、自分の口からではなく、土屋博士に推薦させるところが…(笑)。博士、子どもの顔色うかがってちゃ駄目ですってば。とうとう最後は逃げだす博士。その隙にせっせとモーターの慣らし運転をする烈。くじが当たった時には既に烈くんの準備は終っていたのだった…。

他チームはあっさり決まる。アスレンは監督の命令一下。実は監督に従うタイプのチームなんですね。光蠍も決定権は監督だな。サバンナソルジャーズはカイが決める。アイゼンはミハエルに任されたシュミットが仕切る。そしてアイゼンの新マシン、ベルクカイザーが姿を現す…。なんで今までアイゼンは2軍だったんだ?というのは実はタミヤの都合だったんですねー。ミニ四駆にも発売時期というものがありますので…。

スタート時、じっとベルクカイザーに目を注ぐ烈。さあ、ベルクカイザーのデビュー戦だ! これでまた息子が欲しがるよ…。

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