| シール見本 |
![]() 左から[表見本、第1弾袋、第2弾袋、裏見本]の順です。 |
| シリーズ | 枚数 | 内訳 |
|---|---|---|
| 第1弾 | 全77種類 | ノーマルシール50枚(マシン30枚、キャラ20枚) シルバーメタルシール18枚 ゴールドメタルシール9枚 |
| 第2弾 | 全186種類 | ノーマルシール150枚 シルバーホイルシール36枚 |
*この他にエターナルウイングスオリジナルシールが4種類あります*
(エターナルウイングス購入者の中から抽選で入手できました)
発売元/アマダ 価格/10枚入りで100円(税抜き)
アマダから出された爆走シール烈伝。これもムービックのトレーディングカードと並んでファンの間では著名なグッズだと思います。シール1枚の大きさが約52mm×52mm。私が買ったのは見本のような袋に入っていました。これも第1弾、第2弾と発売され、第2弾の方が種類が増えてます。同社のトレーディングカードと同じく、日本玩具協会の認定を受け、「対象年齢3歳以上」と書いてあるので(ムービックのトレーディングカードにはそういう表記はないです)、一応は子ども向けの玩具として発売されたようです。 しかし内容はアニメの一場面からとられており、どちらかというとアニメファン向き。
これもムービックのカード同様、見つけるのに苦労したグッズ。夏に発売されたエターナルウイングスにこのシールからの転載が行われていることから、WGP終了後~夏までの間に発売されたものだと思われます(ムービックのカードより約半年くらい前に発売されたことになる)。しかしコロコロにもアニメ雑誌にも情報が載らなかったため、その存在を知るのが遅れてしまい、アニメ雑誌のファンの投稿記事からようやくそれらしきことを知り、手探りで探し始めたという状態でした。玩具店もポケモンに力を入れていた時期であり、そのことがよけいに探すのを難しくしていたように思います。
ところで。このシールがファンの間で話題になったのは、実はこれに「アニメには出てこないキャラのデータ」が載っていたからなんです(裏面見本参照)。なんと、身長、体重、誕生日、血液型に趣味まで載っている!? しかし。実はそのデータには大いに問題あり…(以下はあくまでも私の個人的見解なので、そのつもりでお読み下さい)。
シールによれば烈の身長は124cmとなっています。が。これは低すぎです、 いくら何でも(T▽T)。公式設定によれば烈は小学5年生(WGPガイドより)。本物の小学5年生の身長はこんなに低くありません。文部省の学校統計保健調査によれば小学5年生男児の平均身長は平成13年度で138.9cm。15cmも低くてどうするよ…。しかも4月生まれで。豪の120cmも低すぎ。これでは小学1~2年生ですってば(豪は小4だろう?)。これはアニメの比率を参考にして考えられたものと思われますが、こうやって数値になってしまうと不自然この上ない…。烈と豪だけが特別に小さいという設定ならともかく、まことくんやその他のキャラを見ていても皆同じなので、ますます不自然です。
コミックやアニメには元々このような細かい設定はなされていません。する必要がないからです。烈と豪が小柄に描かれているのは、本当に小柄なのではなくて、「自分より大きな相手に勝つ痛快感」を読者に与えるための表現上のウソなのです。この手法はこの手の正当派少年漫画には昔からよく使われているテクニック。児童向け漫画の場合、主人公が小柄な方が子どもたちも感情移入しやすいという理由もあります。また、漫画やアニメにはデフォルメという技もあります。より大げさに小さく描いたり、大きく描いたりすることで、さらに迫力ある描写ができるわけです。62話だって実際の設定学年に忠実に描いて、烈とハマーDに体格差があまり無かったら面白くないでしょう?(うわー、これ、想像したくないっ^^;)
また、この作品の大きな特徴は「子どもの目線で描かれている」こと。烈や豪が友だちと遊ぶ時、相手のフルネームや身長、体重、家庭環境など知りたがるでしょうか? 子どもの目に見えないものは設定しなくてよい。この大胆な切り捨てがレツゴならではの面白さと「どんな子どもでもミニ四駆を通じて平等に扱われる差別のない世界」を生み出しているのです。そのため、子どもが見る前提で存分にデフォルメされた作品を大人の感覚で数値化すると、上記のような無理が生じてしまいます。レツゴのキャラには詳細データなんて必要ないのです。それは見た人それぞれが自分の想像で自由に補完すればいいことなのですから…。
これら正式な版権元以外のところから発表されたデータには他にも困った問題点があります。例えばジムのフルネーム。シール烈伝では「ジェームズ・アンダーソン・Jr」となっていますが、ムービックのカードでは「ジム・アレキサンダー」となっています。いったいどちらが正しいのか? これではファンは混乱してしまいます。何故このような珍現象がおきたのか。実はアニメ68話にジムが「ジム・アレキサンダー」と呼ばれるシーンがあるので、カードはこれに習ったものと考えられます。が、シール烈伝はこれに気付かず設定を行ってしまい、このような食い違いが生じたものと思われます。ということはシール烈伝の設定を行ったのはアニメスタッフではないと考えられますね。このことからも、シール烈伝のデータは「未公開の設定が公開された」のではなく、「設定がない(あるいはないと思われていた)部分を後から想像で創ってみた」ものだと言えると思います。
結局のところ、シールやカードに載っているデータは、カード会社それぞれが作品に対して行った「独自の考察」と考えるのが妥当かと思われます。ですから当サイトでは混乱の回避も含めて小学館・タミヤ・TV東京から公に発表されたデータのみを公式データとする方針をとることにしています。アニメ本放送の中で設定されていないものに関しては「それ以上の設定は存在しない」という考え方です。実際原作アニメに勝る設定など無いのですから。そのため、当サイトではキャラ紹介の頁には敢えてシール烈伝のデータは載せていません。当サイトではアニメ本編・WGPガイド以外の所からの情報は、出典を明らかにして「○○では××と記載されています」という書き方をすることにしており、公式データと混同することがないよう区別しています。
なお、アニメ版のファンサイトという性質上、公式データでも原作とアニメで設定が異なる場合はアニメを優先、アニメでは不明だが原作では明らかにされている事柄に関しては原作に準拠、ということにさせていただいております。というわけで、アニメレツゴーの公式なキャラデータはこちら。
とは言え、シール烈伝に載っているデータをどう利用するかはファンの自由です。「無理は承知だけど私はこの設定が気に入っているから、こういうことにしておくわ」というのも楽しみ方の1つです。
シール烈伝のデータが存在する意味は、「そういうデータを欲しがる高年齢のファンが現れた」という背景にこそあります。
下記に私に分かる範囲でのデータを参考資料として載せましたので、各自の判断で楽しんでいただければと思います。
キャラデータの載っているシール
あくまでも当サイトでは参考資料扱いですのでよろしく…m(_ _)m
私が持っているシールのデータだけなので一部のキャラだけです。
*エターナルウイングス(爆走シール烈伝より転載されている)のデータより
その他のシール
手持ちのシールが少ないので第1弾・第2弾まぜこぜです~
| No | 内容 | No | 内容 |
|---|---|---|---|
| G-03 | マックスブレイカー&豪樹(ゴールドメタル) | 014 | プロトセイバーEVO. |
| S-02 | バスターソニック(シルバーメタル) | 132 | 火山に落ちたソニックとマグナム |
| S-11 | リオン・クスコ(シルバーメタル) | 147 | 54話ラストの烈とエーリッヒ |
| 001 | マグナムセイバー | 162 | 102話ラストのビクトリーズ |
| 002 | ビクトリーマグナム | 178 | MAX最終話の烈、豪、リョウ |
| 003 | サイクロンマグナム | 182 | Rethu's Select リョウ |
| 011 | スピンコブラ | 187 | Rethu's Select リオン |
| 012 | スピンバイパー | 188 | Rethu's Select まこと |
| 013 | プロトセイバーJB | 192 | Go's Select 二郎丸 |