[原作漫画掲載一覧]

コロコロ 連載時期 内容
本誌 1994年6月号~1996年9月号 爆走兄弟レッツ&ゴー!!(大神編)
1996年10月号~1997年10月号 爆走兄弟レッツ&ゴー!!(WGP編)
1997年11月号~1998年8月号 爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX(ボルゾイ編)
1998年9月号~1999年10月号 爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX(WGPルーキー編)
2000年1月号 ブリッツァーソニック紹介頁内でブリッツァー誕生話
2000年2月号 ブリッツァーソニックデビュー戦(見開きグラビア)
別冊 本誌連載期間 番外編各話
1997年6月号~映画公開まで 映画原作漫画連載


[コロコロに載ったアニメ情報(カラーグラビア頁)]

*我が家に残る記録から分かる範囲で記載してます*

掲載時期 内容 補足
1996年1月号 アニメ放送スタート ジュンがアニメオリジナルキャラとして登場することがここで紹介されている。
1997年1月号 映画化決定5大爆報 6頁に渡って映画化とアニメWGPの情報。
爆報1:映画化のお知らせ。この段階ではまだガンブラスターはシルエットで詳細は明らかになっていない。
爆報2:アニメWGPの情報、アニメ全チームの簡単な紹介。
爆報3:年末スペシャルのお知らせ。
爆報4と5はメッキボディプレゼント。
1997年?月号 映画情報 前売り券に付くスペシャル特典の案内など。
1997年4月号 超速秘密ファイル 数頁コーナーを作ってアニメとディオスパーダを特集。
アニメ部分は映画情報と前売り券発売開始のお知らせ、SGJC編ビデオ発売情報等。
1997年6月号 映画情報 折り込みグラビアで映画内容を紹介。
1997年7月号 映画公開直前の見どころ 3頁に渡って映画の見どころを紹介。映画シーンがたくさん載っていてアニメファンにも嬉しい。
1997年8月号 公開中映画の関連記事 GJC情報と並行して4頁。
実写XTO、映画カードダス・CD・特別増刊号(映画原作漫画)の案内他。
1997年12月号 映画ビデオ発売のお知らせ 1頁のみだがチラリと映画カットもあり。


★レビューと考察★


全てはここから始まった…。レツゴー発祥の地。レツゴーファンにとっては聖地とも言える雑誌。我が家とレツゴーとの初めての出会いも、もちろんコロコロコミックでした。

最初はミニ四駆の情報を得るために手にした雑誌。そこに連載されていた漫画にも一家で夢中になってしまいました。それが爆走兄弟レッツ&ゴー!!だったのです。我が家は1995年の夏から読みだした途中参入組でしたが、手元にあるコロコロコミックと単行本の話数から逆算したところ、1994年の6月から連載は始まっていたようですね(ミニ四駆30周年本でもそうなっていたので間違ってなかったです)。

コロコロコミックは田宮模型と組んでミニ四駆と漫画を連動させるメディアミックス作戦を以前から行っており(ダッシュ四駆朗など)、その流れの上にレツゴーも誕生しました。そのため、漫画と同時進行してミニ四駆の情報提供や豊富なマシン改造、レース開催にも力を入れていました。アニメ化もそのメディアミックス商法の一環として生まれたわけですが、そのおかげでアニメレツゴーに会うことが出来たんだと思うと、あらためてコロコロと原作の存在に感謝です。

ただ、コロコロの立場としては基本はあくまでも漫画とミニ四駆ということで、マシンとの連動企画も漫画(こした絵)が中心。アニメ絵が載る機会は少なかったのですが、映画は宣伝に力を入れてくれたのでアニメファンにも嬉しかったです。上に、家に残る資料から分かる範囲でコロコロで扱われたアニメ情報を載せてみました。MAX方面の資料は残ってないので、MAXのアニメ情報がコロコロでどう扱われたかについては分かりません、すみません…。

他にもコロコロにはアニメだけでなく他のレツゴー関連の情報もたくさん載っていました。コロコロから情報を得たグッズも多いです。コロコロ側で特集を組んだものだけでなく、挿入されている広告も情報の宝庫でした。まさに男の子たちの情報ターミナル的な位置を占めていたのではないでしょうか。時代を読みながらマーケティングを行う編集方針もレツゴーを育てるのに大きく寄与したのではと思います。

原作についての補足:
原作では大神編とWGP編はつながっており、タイトルも「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」で通してます。タイトルにWGPが付くのはアニメ版のみ。つまり、原作には「爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP」というタイトルは存在しません。MAXは主人公が変ったのでタイトルにMAXを付けて烈&豪版とは区別してます。

ジュンについての補足:
1996年1月号のアニメ情報コーナーでジュンは「まんがにはないアニメだけのキャラ」と明記されてます。もちろん(この時点での)原作には存在しないキャラです。が、アニメから原作に逆輸入される形で後に原作にも登場するようになりました。ただし、コロコロ本編には登場せず、別冊・学年誌のみ。

ブリッツァーソニック誕生話について:
烈のブリッツァーソニックが出たのはコロコロのMAX終了後。そのため本誌でも別冊でも登場する機会がなかったのですが、グラビア頁内で登場、という形で描かれました。

まずは1月号のブリッツァーソニック紹介頁で誕生話が。と言っても小さく2コマだけですが、ブリッツァーとライトニングが並んでいるカラーカットはこのための描き下ろしと思われます。
2月号ではカラーグラビア頁でデビュー戦が描かれました。縦に2頁見開きで、マシンの写真中心で展開、ストーリーは文章で紹介。写真絵本みたいな感じですが、こした氏の描き下ろし画も2カット入ってます。左上に烈&豪VSカリーム&ネロの図。右下にフェニックスターンでゴーレムを追い抜くソニック。舞台はアフリカの大地で、ソニックの逆転勝利。

アニメも漫画も終わった後で、これからのミニ四駆を背負うように発進した真っ赤なソニック。漫画には登場できなかったけど(*、派手なカラーグラビア頁で全力で爆走するソニックに「ミニ四駆は終わらない」というコロコロコミックと田宮模型の思いを見たような気がしました。

*発売8年後にコロコロ30周年シリーズ烈本・豪本にロデオソニックの前身として登場。


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