2007年10月22日

オータムレース後半1回目。

さてトップに躍り出たマグナム。トップグループは烈、豪、藤吉、黒沢の4人になって今のところはいい感じ。溶岩コースの次は古生代の海コースですか。
ここでジュンちゃんが質問する形で新マグナムの解説が入る。Jが詳しく説明するもジュンちゃんには詳細は分からずリョウが一言でまとめる(笑)。要するにある程度スピードにのらないと安定しないスーパーダウンフォースマシンってことですね。
それはいいんですが、大神グループ。わざわざ下がってまでバトル破壊行為にいそしんでますが、

だからよけいなことせずに走ってれば普通に勝てるのに

と思わずにはいられない…(^^;。
この時点ではそれでも勝てるという自信があったんでしょうが、果たして~。

この回はただひたすら全面レースなのであっという間に時間がたってしまいますね。


2007年10月24日

今回も火曜・水曜と留守にしていたので、2日分まとめまして。

23日放映分
レイとゲンがやっと追いつき、藤吉・黒沢を抜かしてトップの烈・豪に迫る! が、コースステージが変わり、火山と雨。水しぶきでレイスティンガーの光線(皆さんに見えてるようだからアニメでは可視光線?)がターゲットを定められず今のところはソニックは無事。このシーン、たぶん原作8巻の地底湖コースからもらってきてるんじゃないかと思いますが、ここだけは原作の方が好きだったり。原作では水の反射を計算してレイスティンガーをかわしている辺り烈兄貴のとっさの判断力・頭の鋭さ!が感じられてなかなかクラクラものなのですが、アニメでは偶然ぽいところがちょっと。
二郎丸も追いつき、レイスティンガーは策略考えて逆走コースに入るなど混戦状態をかもしてきてこの辺はレースらしい盛り上がりを見せてくれている気が。

24日放映分
サイクロンと正面バトルを試みたレイスティンガーだがサイクロンのスーパーダウンフォースの前に意外にもはじき飛ばされる…!? 豪くん、いいです~天才でも何でもいいからきみのその能天気ぶりが最高の武器だ~~(笑)。
そしてコースは氷河期ステージへ。混戦状態を維持しつつレースはまだこれからだ~で続く。


2007年10月25日

さて今日のレツゴーは。オータムレース4回目。

自らを犠牲にしてもレイスティンガーに狙われるマグナムをかばいに入るソニック!…はいいんですが、そのソニック(&後続のマシン全部)に抜かれていてどうする豪~。
レイスティンガーとブロッケンGは素直にトップに躍り出て、そのまま走っていけば間違いなくワンツーフィニッシュ!なのに、あああまたよけいなことを~。

だからきみたち、最初からバトル一切なしで普通に走っていれば烈・豪たちには数倍の差をつけて文句なしのぶっちぎり1位だと言うのに~~。

で、二郎丸スペシャルスペシャルに刺さった槍(ファイター、槍って言ってましたね、なんとなく針だと思ってた)が抜けなくなって…? 続く。

どう見ても大神陣営がやりたいのはレースじゃなくてバトルだという気が…。じゃ、いっそのこと、ゴールなしでグルグル回ってるだけでバトルの技で勝敗を決める遊び方(レースとは言えんな)を作ってもよかったんじゃと思うです。


2007年10月26日

オータムレース後半5回目。

スピンコブラ、頑張る! ゲンが襲いかかるが黒沢が対抗。いっけー、藤吉! レイが豪に「残るはお前だけだ」と言ってたので、入賞メンバー以外はこの時点で全員ダメになっていたんでしょうか。参加者を皆ダウンさせたのだとしたらレイとゲンも頑張ったんですね。違う意味で。
で、二郎丸をくっつけたまま最後の頑張りをするわけですが、サイクロンにはきかないようで・・・。その代りサイクロンは自分でカウルがひっくり返ってグルグル状態に。藤吉が粘って滑り込み、3位に。おめでとう、藤吉くん! 個人的には藤吉がここでやっとSGJCへの切符を手にできたのが嬉しかったです。
表彰台をすっぽかすレイですが、ここで槍が抜けず2位に甘んじなければいけなかったことを大神博士のせいにしてますね。結果を人のせいにしてる時点で駄目ですよ、レイくん。彼が大神博士(大人)からの呪縛を逃れて自分の意志で行動できるようになるのはまだしばらく先…。

で、来週ですが。え、「対立!Jと豪 危うしサイクロン」って、その回全部やってくれるの!? 10月が終わっても来週いっぱいはレツゴーやってくれるということかな? それとも…??

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