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アニメ感想 ~第○話見ました~

yuu 2005/10/07(Fri) 16:11

SGJC編の50話について

この話ではなにか深い意味があるとぼくは思うんです。ゲンは途中でバトルパーツをペンチで外しますよね。ここでゲンは大神研究所のレーサーでは許されない「マシンをいじる」という行為をはじめて行いました。そしてバトル無しで正々堂々勝った。これはちょっと無理がある解釈かなぁと自分でも思うんですが鉄心先生はカイ、ゲン、レイに「バトルレースではない本当のミニ四駆の楽しさ」を知って欲しいと思った。第2セクションを雪のコースにしたのはそれも理由の一つなんじゃないかと思うんです。

TAEKOさんも挙げていらっしゃる烈くんの名言「ほら見ろ、戦う相手が違うんだ、人のマシンじゃない、コースと戦うのがミニ四駆レースなんだぞ!」というセリフや全員リタイヤ無しで完走したことから見てこの話のスタッフさんは視聴者の子供たちにミニ四駆の本当の楽しさをメッセージとして示したかったんじゃないでしょうか?(後略)


フィオ 2005/11/06(Sun) 16:56

11話について。

レツゴーは大人になって初めて理解できるシーンが随所に散りばめられていますね。
その一つである、11話の烈くんの夢のシーン。
初めて見たとき、私はまだ小学生でしたので、何か何だか分からなかったシーンですが、今なら漠然とですが分かるような気がします。
あれは、相棒であるはずのソニックが自分のプレッシャーとして圧し掛かってくる、と考えているのですがどうでしょうか?
TAEKOさんはあの夢をどう解釈していますか?

それにしても、あんな抽象的なシーンを入れるなんて…。小さい子供にはちょっと「?」なシーンですよね。
子供だからって単純というのは大間違い。子供は子供なりに複雑な感情を持つことがある。それをハッキリと描かず、あえて夢という抽象的なもので表現していたんだと思います。それも、数多くのキャラの中で最も「リアル」な烈くんだからこそ出来た表現だと思います。


yuu 2006/02/14(Tue) 19:37

今日久しぶりにレンタルビデオ屋でSGJC編の最終巻である13巻をかりてきました。いやーレツゴーは何度見てもいいですね。特に51話の烈くんの「行けぇー、ソニックー!!」の声と同時にウィニングランが流れてゴールするまでのところは最高ですね。オープニングムービーの「熱くなる気持ちだけで」のところで星馬兄弟のライバル達が出てきますよね。で、なんと目立たないところであの名脇役の彦佐さんが出てるのに今日気付きました。今更かよーと言われちゃうかもしれませんが(^^;。
(後略)


yuu 2006/05/20(Sat) 18:40

64話でカイが登場してからカイがまたバトルレースを仕掛けてくるんじゃないか。と、ビクトリーズのメンバーは警戒していました。ですが51話でカイはバトルを捨てています。リョウに「トライダガーとビークスパイダー、どちらが速いかスピード勝負です」と言っています。ですから他のビクトリーズのメンバーはどうなのかは分かりません。が、リョウだけは知っていた。ですが64話でリョウもレースが終わるまではカイのことを疑っていました。ぼくとしてはリョウだけが「カイ、お前を信じてる」みたいな展開になると結構面白かったんじゃないかと思います。


紫 桔梗 2006/06/06(Tue) 17:17

早速、4巻まで借りてビデオ見ました^^
初めて、レツゴーの始まりを見て感動!
どんどんセイバーを自分のマシンにしていくレツゴー兄弟。土屋博士、お目が高い!本当にいい兄弟にマシンを託したなぁて(笑)
博士は鷹羽兄弟、藤吉にも同じようにマシンを渡していたんですね^^リョウの初登場も衝撃的でした→あの低音セクシーボイスで、カッコいいせりふをサラっと言う所が最高!
特に、4巻?の二郎丸が豪の電池と変えてしまって、リョウが二郎丸を怒るシーン「二郎丸!」と強く言った彼のセリフにズギューンと来てしまいました(>、<; 小学生であのクールさは罪ですよね→お姉さま方が黙ってはいないと思います(笑)
もう一つ感動したのが、Jとの戦い。厳しい目をしているJを見て、ちょっとビックリ!何かに追い詰められてるような瞳を見て、早く助けてあげて!と叫びたくなりました(><;この時の烈の言葉「ミニ四駆に恨みがあるのか!」と大神博士に言う所、カッコいいですね!これもお姉さまの心ズギューンですよ(笑)溶岩にマシンが落ちて行くシーン、烈と豪の気持ちが伝わってきた様、私の涙してしまいました(;_;
早く5巻が見たい!

と言うことで、ビデオの感想第1弾でした^^


拓弥 2006/06/07(Wed) 14:01

(前略)
特に、火山口の闘い!(16話)。彼らが時間をかけて育ててきたマシンが、ほんの一瞬で壊れてしまうなんて…ここですよね!レツゴーの熱い思いがジンジンと伝わってくる所は^^失うということ、哀しむということが一番子どもたちを成長させるんですよね^^頑張れ烈と豪!私はずっと応援してるよ!

ますますレツゴーの世界に入り込んでしまった私でした(笑)


拓弥 2006/06/11(Sun) 14:59

そうなんです…。無いのはビデオなんです。
すごく残念でしたが、続けて5巻と6巻を見ましたよぉ^^

★感動の場面・その1★
Jくんが大神に反して、自分から戦おうとするところ!感動ですねぇ(><;海に落ちた時の、Jくんの心の葛藤…そして烈くんと豪くんの暖かい手に触れた時の笑顔!やっと心の闇から救われたんだねJくん^^

★感動の場面・その2★
消えてしまったトライダガーの回。Jくんが直したトライダガーをテントに返しに来て、リョウがガッと腕をつかんだその瞬間!その瞳に感動!そして、その後のセリフ…とても小6とは思えません(笑)何てカッコいいんだぁ~!リョウ!ますます惚れちゃいました!

★感動の場面・その3★
沖田カイくんの初登場!お前は忍者か!と突っ込みたいです(笑)あの素早さと、あの口調!彼も小学生とは思えません(笑)カイくんつながりで面白かったのは→チイコの「沖田様」と言うセリフ。そしてフラワーアックスの登場のカイくんのタラ~(笑)大神三人衆でギャグが似合うのは<やっぱり>カイくんだなって思いました^^


紫 桔梗 2006/06/14(Wed) 14:27

お久しぶりです★
ビデオ見ました!大神軍団!カイが…カイが…怖かった(^^;昔のカイは3S(スリーエス)な男だったんですね!すばしっこい、鋭い、スゴ腕の3Sです(笑)あんな小4がいたら、ビビッちゃいますね→と言いますか、あの口調でお願いされたら、何でも言うことを聞いてしまいそう。それも恐怖で??

カイの初登場。塀にシュパッと飛び乗るカイ…あのチラッと見えたベルト。いやはや…本当にカッコいいですね(^~^)「沖田カイです。」とサラっと名乗っちゃうところ、まさに衝撃の初登場ですね(笑)あの大神学園の白い制服?がますますそのカッコ良さを引き立てている感じがしますよね^^

&意外に、黒沢くんもカッコいいかもと思いました。言うことはキツイけれど、何か熱いものを持っていて…だからこそ、切り裂きジャックを突き止めようと一人で頑張っていたんですね。その気持ちがちゃんと烈には分かっていた、黒沢くんは切り裂きジャックじゃないって!仲間を信じること、本当に熱い思いが伝わって来ました^^豪が謝る所も豪らしいなって(笑)


ぎこ 2006/06/18(Sun) 08:47

そうなんですよねぇ…、ホント悩める内が華なんですよ。ミニ四駆はレーサーと共に成長します。WGP54話の烈兄貴が証明しているように、地道に努力して基本に忠実なマシン造りこそミニ四駆の本質、このことで子ども達に「何事も諦めず努力する勇気」が芽生える…筈です。

(中略)

しかし…54話での烈兄貴の不敵さ加減…極まってますね。映像が見つかったので観てましたが…あの自信と余裕、流石は我がライバルw、私も精進せねばと思いました。


クリーソ 2006/09/04(Mon) 23:18

僕も44話、45話見ました。

44話は、豪の表情や改造Vソニックを「わけのわからねぇヘッポコピーマシン」と言ったところが面白いです。又、烈の我を忘れたボケぶりもとてもいいです。しかし、豪も少し馬鹿だと思うところが、あのバンガードソニックに 「へっぽこぴー」なんて……あんなの、よほどメカに詳しい人しかカスタマイズできないのに(可変ウィングとか)。烈兄貴、何者だ!?
と思います。
45話は、44話より絵が気に入ってます。
とてもよい仕上がりだと思います。ストーリーも……ここでも、烈兄貴、VソニックをHソニックにするのはすごい……あの人、田宮模型で働いているのかと言うくらい……(若干小学5年生)。でも、2つおかしいなと思ったことが……土屋博士にハリケーンソニックと命名される前に、カウルに「Hsonic」って……「ハリケーンソニック」って命名する気満々じゃないですか烈兄貴(笑)あと時々ソニックのライト(?)の形がマグナムっぽくなるところがありました(気になる人はビデオをどうぞ)。
話が長くなって、ごめんなさい。それでは、
ココで失礼します。

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